私、インスタに自分のファッションの投稿もしてるんだけど、
その中で「若作りに見えます。歳相応の格好した方が
いいんじゃないですか？」
というコメントをいただいた。

確かにファッションは人によって感覚が違う。

Aさんはステキだと思っても、
Bさんにとっては全然良さが分からない場合が
大いにある。

でも、そもそも

「年相応って何？」

って思ったんです。

確かに若作りに見える人もいる。
でもそれは、年齢という数字での判断ではなく、
その人のお肌や体型といった、
容姿とファッションに違和感があるからであって、
そもそも「年相応」というのは、
自分で勝手に決めているんではないかと思う。

同じ年代の人が同じブランドの洋服を買ってるわけではないし、
ファッションブランドもターゲット年齢は儲けてるけど、
そもそもそのターゲット通りの人が買っているかというと、
そうではない場合が多い。

年齢はただの数字。

だから、やっぱり「魅せ方」が多いにその人の印象を形作ると思う。

例えば実年齢45歳の人が、見た目10歳若く見えるんだったら、
30代のファッションでもいいわけだし、
40代でも50代でも、細くて足がキレイなんだったら、
出しても違和感はないでしょ？

「年相応」を決めているのはアナタ自身。
そして、常に周りの目を気にしているから、
「年齢」という数字に囚われている。

囚われている人は、
「もうこんな歳だから〇〇してはいけない(しないといけない)」
「もうこんな歳だから〇〇は恥ずかしい」
と、自分の本心よりも、他人からの目を気にして生きている。

そんな生き方面白い？

何歳になっても好きなファッションをすればいいし、
何歳になっても恋愛していいし、
何歳になっても少女の心を持っててもいい。

結局のところ、
年相応という「年齢」が関係するのではなく、
スタイルが良ければ何歳になっても、
いろんな洋服を着こなせるし、
肌ツヤが良ければ若く見えるのよ。

年齢を気にするより、
体型やお肌を意識してみては？

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