光が眩しいほどスポットライトの当たらないカゲがあるということ
いつも明るくて、クラスの人気者。
誰にでも礼儀正しく、ご近所にも挨拶と気配りをかかさない人。
芸能の大海原で、華やかなスポットライトを浴び続ける人。
お水の世界で、人一倍努力して、頂点を極める人。
悪い噂を一度もきいたことがないくらいの人格者。
笑顔が眩しい素敵な人。
世の中には、上記のように様々な分野や場所で眩しいスポットライトを浴びる人々がいます。
それは、それは目が眩みそうなほどの他者からの注目や称賛かもしれません。
しかし、光が強くあたればあたるほど、その分、誰にも見せていないカゲもあるということを忘れてはいけません。
例えばそのようにスポットライトを浴びている人物が、犯罪で捕まってしまったり、自らお星様になってしまったりすると、他者は必ずこう言います。
あの人がなぜ?
あの人に限ってそんなことするわけない!
それが、スポットライトのあたらないカゲの部分なのです。
人一倍孤独をかかえていたのかもしれません。
人一倍頑張り屋さんで、誰にも相談できず、力尽きてしまったのかもしれません。
カゲは、知らず知らずのうちにうちに眩しく素敵な人間を蝕んでいきます。
そうなる前に、ちょっと話してみませんか?
友達でもいい、親や先生でもいいから。
それでもどうしても話しずらいときは、いつでもわたくしこころがお話しに耳を傾けますよ(๑˃̵ᴗ˂̵)
あなたは一人ではありませんよ!
もし、よろしければあたたかいご支援を宜しくお願い致します(๑˃̵ᴗ˂̵)