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仕事に行くのが嫌な時はこうしよう!

休み明けや、面倒なスケジュールのある日。

「あぁ…仕事に行きたくない…」

誰もが何十回と思ったことがあるでしょう。
それでも出社しなければならないし、仕事から逃げられない。今回はそんな時に少しでも気持ちが和らぐ方法についてお話ししていきます!

この記事を読むと、ちょっとだけ仕事に行くのが嫌じゃなくなるかも? 
 

方法その①スケジュールの組み方を工夫する

仕事のスケジュールを組む時に、自分のテンションが下がりそうなタイミングには予定を詰め込まないようにしましょう。
あなたのスケジュールが1分1秒上司や先輩に管理されているのならそれが難しいかもしれませんが、そうじゃなければ、簡単な作業や慣れている仕事など、あまり頭や心を使わなくても済む仕事をスケジューリングしておくこと!

例えば、月曜の朝イチで難しい商談の予定を入れてしまうと、頭が働かないし仕事に行くのも嫌になるし、精神的に辛くなる。
それであれば、火曜日に予定を入れるとか月曜日の午後にするとか、自分の気持ちを考えながら予定を埋めていくのがポイントです。

午前に仕事のテンションが上がる人と、午後に上がる人。人によって様々です。
テンションが下がりそうな時間帯には、スケジュールに余白を作りましょう。余白時間はできるだけ仕事をせずに休憩をしてください。トイレタイムやドリンクタイムなど、同僚から見て「こいつ仕事もせずになにやってんだ?」と思われないように過ごし方をうまく工夫しましょう! 
 

方法その②有給を活用する

カレンダー通りの出勤をしている人にとって、仕事に行くのが億劫な日は、やはり月曜日ではないでしょうか。
みんなが嫌々出勤する日にお休みを取って、優雅に1日を過ごしましょう。
「今ごろみんな一生懸命働いているんだろうなぁ」と思いながらコーヒーを飲む。これが次の日から仕事を頑張るための活力になるはずです。

「休んでしまって申し訳ないな…」なんて思ってはだめですよ!せっかくのお休みが台無しです。
仕事を頑張ることも大切ですが、プライベートを充実させることも大切です。休みをしっかり休むことも「やらなければいけないこと」なんです。 
 

方法その③仕事終わりに楽しみを持つ

私は文房具や手帳が大好きなので、夜の時間に手帳タイムを取っています。それが好きだから日中頑張れますし、頑張ったぶん手帳に書くことが増えるので、夜を楽しみにしながら昼間を過ごすことができます。
私のようにおうち時間を楽しむ人もいれば、仕事終わりにジムに行ったり、友人や家族と食事に行ったりするのも良いですね。
仕事から帰ったら夕飯を食べてお風呂に入って寝るだけ、という生活はなるべく改善した方が良いです。

楽しみにしているドラマがある、推しの供給がある、ちょっと良い入浴剤を使う日、好きな人と電話をする予定の日、などなど、1人の予定でも誰かと過ごす予定でもいいです。些細なことでいいので「これは楽しみ!」と思えることを探してみましょう。なければ作ればいいだけです。
私は日曜日にその週の楽しみにしたいことを手帳に書き出して、忘れないように工夫しています。 
 

以上、仕事が嫌な時に少しでも気持ちを上げるための方法をお話ししました。
3つ全てに共通しているのは「ちょっとの工夫」。
なにも考えずに生活をしていると、気持ちは下がる一方でしょう。でも、自分の心と向き合って少し工夫をするだけで、あなたの気持ちはグンと変わるはず。
ぜひ小さなことからで良いので、取り組んでみてくださいね。

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