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めばえとベビーブックで成長したわが子たち|読者モニター終了

先日、めばえとベビーブックの読者モニター任期が終了しました!
めばえは2021年11月号からの約1年間、ベビーブックは2022年7月号からの約半年間でした。

息子も大好きシナぷしゅバスは、ベビーブックの付録

どちらも小学館発行の知育雑誌で、めばえは2・3・4歳対象、ベビーブックは1・2・3歳対象。
めばえはアンパンマン大好きな次女が3歳から読みはじめ、4歳になってちょうどアンパンマンは卒業かなというところでした。
ベビーブックは息子が1才半くらいではじめて取り組んだ知育雑誌。
最初はシールとかもしっちゃかめっちゃかに貼っていたけど、最近はちゃんとキャラクターに合わせて貼るようになって、びっくり!
ベビーブックのおかげでいろんな成長がみられました。


めばえは付録づくりは、親の脳が活性化される

めばえは読者モニターとサポートメンバーがあって、わたしが務めていたのは前者の方。
自分でめばえを買って、こどもの反応や良いところ悪いところをレポートで提出するというもの。
(対してサポートメンバーは、毎月めばえを送ってもらい、取り組んでSNSで魅力を発信するというもの。随時募集されています↓)

めばえの読者モニターは約1年の任期で、レポートごとに6000円の謝礼あり。
ベビーブックの読者モニターは約半年の任期で、レポートごとに10000円の謝礼があります。
すごく、ものすごーく魅力的じゃありませんか!?
しかもこどもの楽しみ、成長にもつながるのです。
募集要項をみて、数名の採用だったけれど、応募しなきゃはじまらない!と、精一杯、レポートを書いて応募したのでした。

心がけたのは、すべてのページに対して「よかったところ」と「こうした方がよかったかもしれないところ」を書くこと。
わたしが雑誌の編集をもししていたとしたら、「そういう考えもあるか!」というような発見をくれるモニターさんの方が絶対に良いし、かといって改善点ばかり述べられてもちょっとめげてしまうかもしれないので、、、。
あとは、こどもが取り組んでいるところの写真や、取り組んだ後の誌面の写真をできるだけたくさんレポートに載せました。
これも、編集している側だったらどんな風に取り組んでいるか知りたいと思ったから。

これらの心がけが功を奏したのかはわかりませんが、両方の雑誌で読者モニターに採用していただき、充実した知育雑誌ライフをこどもと過ごさせていただきました。

終わってしまってとてもさみしく・・・
記念に、めばえの付録だったミニめばえ(2022年6月号のおしゃべりレジスターのお店の商品)に、中身のページをつけて豆本にしてみることに。

か、かわいい~!

中身には、息子が大好きアンパンマン魚肉ソーセージの、おまけシールを使いました。
現在は「ともだちれっしゃ」というアンパンマンのキャラクターが乗った列車のシールがついています。
四角いシールで、これを半分に折ったらなんとミニめばえとぴったりサイズ!

ほぼ毎日食べているので、どんどんたまるシール

折って貼り、折って貼り・・・を繰り返して、最後にミニめばえの表紙と貼り合わせたら完成!
はさみものりも使わずに豆本ができあがりました。
こういうの、大好きです。
作っているところを、動画でも撮ってみました。

めばえもベビーブックも、半年に1回くらいのスパンで読者モニターの募集をされています。
ちょうど今発売中のベビーブック2023年1月号でも、募集しているようですよ。
ご興味ある方はぜひ買ってみてくださいね!


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