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若年層がコロナワクチンを打つとリスクがあるがそれは自己責任という医師や政府の見解をどう理解するかで未来が

新型コロナワクチン接種済みの人の感染率が高くなっているのはなぜか?そして将来のリスクは?

 結論から言うと仮に新型コロナワクチンを打ち続けたことが原因で、将来何らかの後遺症や疾患の発症し、人生が困窮したり、最悪死んでしまったとしても、政府は全員を救済するほどの財源はありません。また米国製薬企業であることから裁判や保証も難しい不利な契約になっている。
これは日本という国が30年間間違った方向で進んだしまった負の遺産の連鎖がこれからも続くことを意味しています。

 例えば、社会保障費の予算を一部をワクチン接種による後遺症対策に対応しても、削られたサービスの先がさらに問題を起こし、それに対応するための費用が増大するという、悪循環な構造を政府が作っているからです。

 正しい判断力は、正しい問を自分に投げかける知識と知恵があるかです。
政府が政権に都合の悪い情報を開示するはずがないなら、自分たちでAIを使い情報を収取し、知識を高めることで、正しい選択ができるのです。
また正しい選択を身に着けるには潜在意識までに染み込ませる毎日の訓練が必要です。なぜなら脳はあなたの思っているようには動かない可能性があるからです。こちらの内容は過去の会員サイト14~68までを参照してください。

 それではコロナワクチン接種者のほうが感染している事実を紹介します。次の表はアドバイザリーボードで提示された6月6日から12日のデータをもとに、筆者が60-69歳と12-89歳を付け加えて作成したものだ。

 この表によると、40代~70代(50代を除く)では、2回目接種までの感染予防効果はほぼ消失してしまっていることになる。
このワクチンの逆転現象をどう理解すべきかは難しいところだ。アドバイザリーボードの資料にも、「結果の解釈には留意が必要」との注意書きが付されている。

 なぜ逆転現象が起きているのか、いくつかの要因を考える必要がある。まず、2回目の接種は昨年秋ごろまでに終えている人が多い。その後、3回目の接種を受けていない人は、2回目接種から半年以上が経過して体内の抗体が減少しており、感染予防効果が薄れていることが考えられる。

 さらに、第6波で問題とされたのがウイルスの変異だ。第6波では、オミクロン株が蔓延し、その後BA.2系統への置き換わりなど、さらに変異が続いている。その結果、ワクチンの感染予防効果が低下してしまっている可能性がある。

 一方で、ワクチン接種を受けた人の意識はどうか。「自分はワクチンを2回打っており、感染防止対策は万全」という過信があり、未接種の人に比べて接種後の感染防止対策を緩めてしまったままかもしれない。

 特に、60代、70代の人は、8割以上の人が3回目接種済みとなっている。まだ3回目を打っていなくても、周囲の3回目接種済みの同世代の人々と行動を共にするうちに、同じような過信を持つようになっているかもしれない。ただし、その根拠はなく、あくまで筆者の推測に過ぎない。

 また、30代、40代など現役世代では、経済活動の再開によりテレワークからオフィス勤務に戻るなど、人との接触機会が増えてきていることも背景にあるものと考えられる。もともと現役世代、特に若年層ほど仕事や遊びに活動的であるため、ウイルス感染の機会が多いとされてきた。実際に、最近の新規感染者数を年代別に見ると、若年層がその中心となっている。3回目を打つ前でも、コロナ前にしていたような、仕事や遊びでの人付き合いを再開した人が多い。

 こう考えると、50代は絶妙な位置にいるといえる。50代には、2回目の接種をした後、3回目接種を終えていない人が全体の2割弱おり、接種後の楽観ムードは広がっていないものとみられる。

 一方、50代は若年層ほど活動的ではなく、人との接触機会の増加も限られるはずだ。その結果、30代、40代、60代、70代で起きている逆転現象が、50代には起きていないという現象につながっているのかもしれない。ただし、このあたりの詳しい原因分析には、これからの疫学上の専門的な検証が求められるといえるだろう。
実はこの逆転現象はアメリカでも起こっている。アメリカではCDC(アメリカ疾病予防管理センター)が、毎週ワクチン未接種の人と、接種を完了した人の新規感染率(10万人あたりの新規陽性者数)を年代別に公表している。

 それを見ると、日本と同様に3回目接種済みの人が増えてきており、全体として逆転現象は起きていない。しかし、5-11歳の人については、今年5月にようやく3回目接種が認められたばかりだ。現在、接種を完了したとされる人でも、2回目接種済みまでにとどまっている。

 その5-11歳を見ると、接種を完了した人(2回目接種済みの人)のほうが未接種の人よりも新規感染率が高い状況が続いている。つまり、逆転現象が起きている。ただ、今後3回目接種が進めば、それに応じてこの年代の逆転現象は解消するかもしれない。

 日本のワクチン接種に話を戻そう。日本では、今年5月25日より60歳以上の人などを対象に4回目のワクチン接種がスタートしている。ただ、この4回目接種は、感染防止というよりも感染した場合の重症化防止を主眼に置いたものとされている。このため、4回目接種が進んだとしても、逆転現象に対してはあまり影響がないかもしれない。

 日本では、「全国を対象とした観光需要喚起策」が7月前半から実施されるなど、コロナ禍からの脱却に向けて経済活動の再開が進むものと考えられる。この喚起策の利用には、本人確認書類などに加えて、ワクチン接種歴3回接種済またはPCR検査等の陰性結果の証明が必要となる見込みだ。

 ただし、いま起きている逆転現象を踏まえれば、3回目接種の感染予防効果もいずれ薄れていくだろう。活動再開の前提として、ワクチンの感染予防効果に過度な期待を持つことは避けるべきだ。

 そう考えると、まだ当面の間、屋内で人との距離が確保できない場合のマスク着用などの感染防止対策をいっぺんにやめてしまうのは難しいだろう。今年もまもなく到来する猛暑の中で、感染予防と熱中症予防のバランスをとる必要がありそうだ。

以上のことからワクチンを接種したほうがいい人と、接種してはいけない人がいる可能性があります。(詳しくは会員サイトにて解説)

抗体依存性増強(ADE)とワクチン

  • 病原体に対する免疫応答には、免疫系の多くの細胞とタンパク質が割り当てられています。感染の初期段階では、これらの反応は非継承的です。ではありません。これを自然免疫といいます。数日以内に適応免疫が引き継がれます。この免疫は、侵入する病原体に固有のものです。適応免疫応答には抗体が含まれます。目的は、病原体に結合し、細胞への感染や侵入を防ぐことです。細胞への侵入を防ぐ抗体は中和抗体と呼ばれます。多くのワクチンは、中和抗体を誘導することによって機能しただし、すべての抗体応答が同じように作成されるわけではありません。抗体は細胞の侵入を防げないこともあり、まれに実際に増加することもありますウイルスが細胞に侵入し、抗体依存性増強 (ADE) と呼ばれるメカニズムを通じて疾患の悪化を引き起こす能力。

ADE抗体とは?

ADE は、免疫応答中に生成された抗体が病原体を認識して結合する場合に発生しますが、感染を防ぐことはできません。代わりに、これらの抗体は「トロイの木馬」として機能し、病原体が細胞に侵入して免疫反応を低下させる.

重要なのは、ワクチン接種を受けた人がその後感染した場合、これが自動的にADEの証拠になるわけではありません。 具体的には、ワクチン接種を受けた人が、ワクチンが防御する病原体に感染した場合、3種類の接続が発生する可能性があります。

  1. 軽度の病気 – この症状では、いくつかの症状を経験する可能性がありますが、より不便であり、数日 (通常は約 1 ~ 3 日) しか持続しません。症 (インフルエンザ、COVID-19、ロタウイルスなど) では、これが一般的です。

  2. 「画期的な病気」 – 伝統的に、この用語は、より重篤な状態になり、入院が必要になるか、病気の合併症 (肺炎など) や死亡などの明らかでない結果を経験する、この場合、ワクチンはまったく機能しなかったか、感染を効果的に止めるのに十分なレベルの免疫を誘導しなかった可能性があります。

  3. ADE – この解決では、ワクチンが生成した抗体は、ウイルスが単独で持つよりも多くの細胞に感染するのを実際に助けます.この状況では、抗体はウイルスに結合し、ウイルスが単独で細胞にその結果、予防接種を受けていなかった場合よりも盛り​​上がることがよくあります。 ADEは病気の後に発生する可能性があり、以下に説明するように、ワクチン接種ADEの原因であることが判明しているワクチンはいずれも使用が中止されたか、最近ではデング熱ワクチンについて後述するように、ADEの影響を受けない人にのみ推奨されています保留が引き上げられている状況、COVID-19 ワクチンの ADE の証拠は現れていません。

ADEは病気が原因ですか?

前述の病気は ADE を訴えませんが、ADE を引き起こす可能性のある病原体の最もよく研​​究されている例の 1 部分デングウイルスです。はしかやおたふくかぜのような 1 ゲーミング型しかないウイルスとは異なり、デングウイルスには「血清型」と呼ばれる 4 かた異なるこれらの血清型は非常に似ていますが、それらのわずかな違いがADEの舞台となります。人がデングウイルスの1つの異なる血清型に感染した場合、通常は軽症であり、その血清型に対する中和抗体を含む防御免疫応答を生成します。しかし、その人がデングウイルスの第2の血清型に感染した場合、

ADEはワクチンが原因ですか?

いくつかの機会に、ADEはワクチン接種に起因しています。

  • 呼吸器合細胞体ウイルス (RSV) — RSV は、一般的に子供に肺炎を引き起こすウイルスです。試験では、ワクチンを接種された子供は、RSVに感染した後に肺炎を発症するか、肺炎で死亡する可能性が高くなりました.この発見の結果、ワクチンの治療薬は中止され、ワクチンは承認ののために提出されることも、一般に公開されることもありませんでした。

  • 麻疹 — 麻疹ワクチンの初期のバージョンは、ホルムカテーテルを使用して麻疹ウイルスを不活化することによって作られました。および非定型の肺炎を発症しました。を使用して再度ワクチンを申し込むことが推奨されました。

ADE の原因となった RSV ワクチンと麻疹ワクチンの両方が 1960 年代にテストされました。ことにより、他のワクチンの作成にしています。

ワクチン接種後のADEのより最近の例は、デングウイルスによるものです。

  • デングウイルス — 2016 年に、ウイルスの 4 つの血清型すべてから保護するようにデングウイルス ワクチンが設計されました。に続くADEに関連する問題を回避できることでした. ワクチン接種は、フィリピンの80万人の子供たちに投与されました。子供たちは、コミュニティで循環している自然なウイルスを中和することができない抗体反応を発達させたという当事者が立てられています。そのため、ワクチンは、すでにウイルスにさらされている9歳以上の子供にのみ推奨されていました。

ポリオ(3種類)、ロタウイルス(5種類)、ヒトパピローマウイルス(9種類)に対するワクチンなど、複数の種類のウイルスを有害とするその他のウイルスワクチンが安全に使用されています。

①予防接種を受けた後、子供がADEを発症することを心配する必要がありますか?

②中和抗体治療でどこまで対応できますか?


続きは会員サイトにて動画にてZOOMオンライン解説をいたします。尚見逃しても録画配信は行いませんので、コロナワクチン関係が気になる方は、必ずオンラインに参加してください。

下記は抗原原罪を解説していますので参考にしてください。

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