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「ねほりんぱほりん」魔のシステムにみる記事の価値

新聞ほかメディアはライターさんが取材されたうえで(いわゆる裏を取ったうえで)世の中に記事として出る、、、と思ってるのだけど、web上では取材や裏を取らずに(著作権も無視したカタチもある)記事となって出てることも多い「こたつ記事ライター」の存在を知ったので記録する。

体裁が良ければ、信じてしまうような巧妙なテンプレート(魔のシステム)もあるだろう。ほとんどは広告収入がメインなので読者が定着しやすい仕組みにもなってる。語尾を変えたり、誇大表現したり、目につく(または気になる)インパクトある言葉に向かってしまう。

noteを書いていくにあたっては、可能な限り自分の言葉として記して行こうと思うのだけど、その想った(考えるに至った)ソース自体がねじまがってたモノだったら、自身の(真の)感想であっても誤ってる可能性があることを自覚する必要もあるよなー。と観てた。

[ねほりんぱほりん]は番組開始当初からずっと好きで、知らない世界を掘ってもらえるので楽しい。特に美術さんの「こだわり」に食いついてしまう、笑

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