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夕べの音楽

2月ももうすぐ終わります。少しずつ、日が長くなり、春の近づきを感じますね。

そんな日暮れ時、耳にする「夕べの音楽」、多くの地域で流れていると思います。

そんな「夕べの音楽」、練馬区では昨年10月から少し変わったことにお気づきでしょうか?
「夕焼け〜小焼けで〜日が暮れて〜♪」のメロディが、フルートからピアノに、音量も控えめに、そして、ナレーションも変わりました。
それを知って、ちょっと「夕べの音楽」のことを調べてみました。

練馬区では、昭和56年スタート、防災無線の点検を兼ねて、子どもたちへの帰宅を促すことを目的に始まったそうです。
流れる時刻は季節によって変わり、3月〜9月が17:30、10月〜2月が16:30。

今週、切り替えになります。

子供たちにとって、1日違いで1時間も遊べる時間が長くなる(短くなる)のは、嬉しかったり、残念だったり、、。

でもこの音楽が流れると「そろそろ帰らなきゃ」って子どもたちが感じ、周りの大人も、「音楽鳴ったよ〜帰りなぁ」と声を掛けられる、、そんな「地域」のふれあいの一助にもなっているのかもしれませんね。 (ぶーみおちゃん)

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