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超簡単!睡眠の質を改善する方法3選

こんにちは!かけだし社長の小寺です。

仕事でパフォーマンスを発揮するには、毎日の睡眠は欠かせません。
睡眠は時間も大事ですが、その質も大事だと言われています。

たくさん寝たはずなのに、疲れが取れないという場合は、睡眠の質が悪いかもしれません。

今日は最近自分で試してみて、とても簡単に睡眠の質が改善したと体感のあった方法をご紹介します。

①寝る前に部屋の換気をする

これはかなり盲点だったのですが、寝る前に部屋の換気をすると、睡眠の質があがるようです。

理由は、室内の二酸化炭素(CO2)濃度。
部屋の二酸化炭素濃度が高いと睡眠の質が落ちることが研究によってわかっているようです。

寝る前に部屋の換気を十分に行うことで、二酸化炭素濃度が薄まり、快適な睡眠が得られるとされています。

寝る前に窓をしばらく開けておくだけでいいので、今日からでもすぐに実践できそうですね。

②目覚ましのアラーム音は自然音に

これは睡眠というより、起床時の話ですが、目覚ましのアラーム音をどんな音にするかによって、起床時のストレスレベルがかなり変わりました。

以前は警告音を大音量で流していたのですが、眠りから一気に覚まされる分、ストレスや不快感が凄かったのも事実。

そこで、最近は自然音(小鳥のさえずりや川の流れの音)を目覚まし音に設定するようにしてみました。

iPhoneのデフォルト機能に起床設定と自然音設定もできますが、睡眠サイクルアプリなどを入れれば、色んな自然音を設定可能かと思います。

③寝る前にストレッチ

寝つきが悪い時は、筋肉が硬直し、血流が悪くなっていることも原因として考えられます。

寝る前にストレッチをする事で、血流が良くなり、脳に対してもリラックス効果があるとのこと。

自分はよく、もも裏ストレッチをしています。
座り仕事が多い方は、もも裏が固くなっていることが多いので、ぜひトライしてみてください。

まとめ

睡眠は体をリセットする重要な時間。
少しでも睡眠の質をあげて、毎日最高のパフォーマンスを維持していきたいですね。

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