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効果的なプログラミングの『写経』とは

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効果的なプログラミングの『写経』について考えています。 C言語の古典的な教科書を『写経』しつつ、たまには毛筆で般若心経の写経もします。
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プログラムの『写経』を考えて

お疲れ様です。Y研究員です。究極の『写経』を目指してプログラムを書き写しています。 古いC…

逆ポーランド記法と禅宗

お疲れ様です。Y研究員です。1ヶ月、毎日書いた結果、色々な方から「すき」の反応を頂きまし…

プログラミングを学ぶ人はどんな人?

お疲れ様です。Y研究員です。毎日書いたほうが良いと言ったベテランブロガーは、頭の整理にブ…

語学の学習法はプログラミングの学習に活かせるのか

お疲れ様です。Y研究員です。第2外国語の勉強を再開しようかと思ったら、語学の勉強法がプロ…

算数・数学の勉強法もプログラミングに活かせるかもしれない

お疲れ様です。Y研究員です。昨日は語学の勉強法がプログラミングに活かせるかもしれない、と…

ブログに来た反応へコメント返し

お疲れ様です。Y研究員です。毎日書いてきた1ヶ月もほぼ終わりなので、振り返りの記事を書い…

100分de名著「般若心経」を読んだ(2回目)

お疲れ様です。Y研究員です。タイトル通り、良い本だったのでまた読んでみました。感想文です。 やはり著者は上座部(釈迦の教え)に属するので、大乗の般若経に対しては距離感があります。冷静に見ているとも言えますが、書き方に注意してみると若干の疑問を感じながら論じているように見えます。見下したり否定したりする態度は全く無く、ただし違いをはっきり認めるという立ち位置でした。 般若心経が流行った理由も分析されていて、参考になりました。長すぎず簡潔、しかし短すぎず長さが絶妙というのが1

果報は寝て待て:おふざけsortアルゴリズム「sleep sort」を実装した

お疲れ様です。Y研究員です。古典的C言語の教科書を『写経』していたらソートのアルゴリズムが…

『写経』からの道草 その2

お疲れ様です。Y研究員です。京都の人と話していて「法隆寺」に行きたいですと言ってしまいま…

『写経』の道から少し外れて道草をした

お疲れ様です。Y研究員です。『写経』でプログラミングを学ぶには、お手本から離れて違うもの…

Shellsortを『写経』する

お疲れ様です。Y研究員です。K&Rの制御構造を写経しています。 使っているのはWhileやForな…

GOTO文を『写経』してから調べてみた

おつかれさまです。Y研究員です。古典的C言語の教科書K&Rを『写経』しています。制御構造の章…

制御構造を『写経』する

お疲れ様です。Y研究員です。けったいなタイトルですが制御構造とはIf-elseとか、そういうやつ…

写経のために八正道

お疲れ様です。Y研究員です。般若心経の写経をやっています。 先日、100分で名著から発見したYouTubeチャンネルの紹介をしました。定期的に動画がアップされており、なるほどと思う話が沢山あるので見るようになりました。最新の話題は八正道です。 仏教を少しでも学んだことがある人には、基本のキかもしれませんが最近になって勉強を始めた自分にはとても興味深かったです。仏教の大事な概念で、動画では八正道の1つ目と2つ目の正見と正思惟が解説されていました。般若心経には四諦が「無苦集滅