フリーランスンゴ

なぜかカナダ留学からフィリピン人と関わってしまい、結婚して子供までいるフリーランス親父…

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なぜかカナダ留学からフィリピン人と関わってしまい、結婚して子供までいるフリーランス親父です。 脱サラして軽貨物運送やったり設備屋さんの手伝いしたり、なんでも屋さんです。 そんな日常を書いていきますので、からかい半分で覗いてやってください。

最近の記事

おれのセブ島②

セブ島へ行ってくるから!とか言ってリゾート直行する人たちは多い。

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    • おれのセブ島①

      日本からフィリピンに行くなら、マニラかセブしかない。

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      • フィリピン人と英語 Part②

        前回のブログでいろいろ書いてしまったが、けっしてフィリピン人の語学力を馬鹿にするつもりはない。

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        • フィリピン人と英語 Part①

          奥様との経緯はいったん休ませていただいて、今回はフィリピン人と語学について語らせてください。

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        おれのセブ島②

          フィリピーナな奥様との出会い Part④

          当時はまだまだラインとかフェイスブックがなかった時代。

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          フィリピーナな奥様との出会い Part④

          フィリピーナな奥様との出会い Part③

          ギギッと、扉はしずかに開いた。

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          フィリピーナな奥様との出会い Part③

          フィリピーナな奥様との出会い Part②

          さて、なんとか日本の関東の某県某市の自宅へ到着。

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          フィリピーナな奥様との出会い Part②

          フィリピーナな奥様との出会い Part①

          そしてカブヤオ滞在最終日!

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          フィリピーナな奥様との出会い Part①

          言葉が通じてないのにどんな関係?

          パグサンハンの急流下りから帰ってきて、エレンと別れた私はたった一人寝床で考えた。2時間くらいは眠れなかった。 今日の旅行には、いったいどんな意味があったんだろう。どうしてエレンは急に来ることになったんだろう。なんでアイラブユーとか言っちゃうんだろう。などなどとにかく意味が分からなかった。 同時に自分は女性と付き合うつもりもないのに、一緒に旅行に行ったりしてよかったんだろうか。と、深く反省してしまった。 思わせぶりなことをした自分も責められるべきだ。そう思って、すごく恥ずか

          言葉が通じてないのにどんな関係?

          エレンとの出会い。これって恋愛!?

          そうこうしているうちに、カブヤオ滞在も一ヶ月近くとなっていた。 いい加減することもなくなって飽きてきたころ。ついに、私はあと一週間だけフィリピンにステイして日本に帰ろうと決めた。 病気でヘロヘロだったときは薬ひとつ買ってきてくれなかったマーさん。最後まで無責任なおばさんだった。 私が日本でさんざん彼女のためにしてきたことは、全く感謝されていなかった! 触れるのを忘れていたが、マーさんはとんでもなくがめついフィリピーナで、人のお金を限界まで使おうとする考え方は前回書いた

          エレンとの出会い。これって恋愛!?

          フィリピンの危険な日本料理

          画像は今晩のうちのパーティー料理です。 こんな感じで、フィリピン人と暮らすと生活は極端に不健康的になる。 唐揚げとライス。 この組み合わせ(ゴールデンコンビ)に悩む日本人の旦那は多い。 中年になってからフィリピーナと結婚すると、生活習慣病へ光の速さで到達できてしまう。 ある意味、ここまで徹底的に肉とライスにこだわる姿勢は敬服するほどだ。 仮に一緒に野菜を出したとしても、綺麗に野菜だけ端っこによけてたりするからね。ハイテクロボットのようなすごい技術だ。 そんな肉食

          フィリピンの危険な日本料理

          流行りのアジア料理なのに知名度低め!

          東南アジアの食。 タイのトムヤンクン。ベトナムのフォーや生春巻き。台湾の小籠包。 東南アジアは食の宝庫だ。 実際タイを訪れたことがあるが、レストランのサービスの良さ、料理の質、食事中のエンターテイメントなど本当に素晴らしかったし、また行きたいと思わせるものがあった。 さて、同じ東南アジアに位置し、経済発展目覚ましい東洋の真珠と呼ばれた島国フィリピン。こちらの食生活はいかに?と思われる方がいるかもしれない。 ところがどっこい、日本でフィリピンレストランに行った経験があ

          流行りのアジア料理なのに知名度低め!

          フィリピン滞在中の病気はやばい

          同行したメンバーが勝手にタール湖旅行を楽しんで、なんとか家路に着いたのは夜10時過ぎだったと思う。 体調はめちゃくちゃ悪く、身体に力が入らない。日本だったら救急車コースだったはずだ。 が、しかし、ここはフィリピン。とことんまで人間の限界への挑戦を経験させてくれる。 とにかく一人にしてくれ。休ませてくれ。と心の中で祈っていたが、人がソファーでぐったりしている部屋で、今日の旅行で撮った動画の鑑賞会をおっ始めた。そして、癇に障る大声でおしゃべりを夜中の1時くらいまで続けた。

          フィリピン滞在中の病気はやばい

          身体がフィリピンで悲鳴をあげる!

          毎日のように寝る間も惜しんでパーティー、ライブバンド、バーベキュー。そんな生活をしていてただで済むわけがない。 カブヤオ訪問も二週目に突入したある日、身体が突然悲鳴をあげた。 丁度、タール湖という火山湖に観光旅行に行っている最中、同じジープニーに乗っていたゲイの方にナンパされて丁重にお断りした直後だった。 これまで経験したことのないような猛烈な車酔いが身体を襲った。ジープニーを降りてもまったく良くならない。むしろ、どんどん悪化してめまいがし始めた。冷や汗が止まらなくな

          身体がフィリピンで悲鳴をあげる!

          二度目のフィリピン

          人生で初めての経由便でマニラに到着した。 台北で二時間ほど待つのが面倒ではあったが、当時としては破格の往復3万8000円くらいだったと記憶している。 マニラに着いたのは午後5時くらいだったと思う。 そして例の中年フィリピーナのマーさんが空港まで迎えに来ていた。迎えに来たのは良いが、案の定びた一文もってきてない。 タクシーの運転手にはマーさんの交通費も含めて全額私が払った。 そして、すぐさまタクシーに乗り込む。サウススーパーハイウェイに乗って、ひたすら南へ向かえばそこ

          二度目のフィリピン

          懲りたはずなのに!またフィリピンへ

          帰国して平和な生活を送っていたとある9月。そろそろ季節も涼しくなるころ。 近所に中年フィリピーナが越してきた。 どうやら日本人との間に子供を持ち離婚して10年ぶりくらいの来日とのことだった。 子供はフィリピンに残して一人で観光ビザ。確か2か月未満の滞在だったと記憶している。 近所のおばさんは何を思ったのか、私にその中年フィリピーナを紹介してきた。 カナダ留学経験者で英語ができたということと、フィリピンに一か月行っていて帰ってきたばかりだと聞きつけてのことだったらしい

          懲りたはずなのに!またフィリピンへ