コーディー | 富久の湯

台東区「富久の湯」で銭湯してます🔥 / 世界一周 / 最近再開しました

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マガジン

  • 日記(エッセイ)

    2024年自費出版で本を出すことを目標に日記(エッセイ)で日常の出来事を綴ります。なるべくなんでもない日常が良かったのであえて中途半端な日付からスタートしました。

  • 銭湯経営への道

    現在進行形で進む銭湯経営プロジェクトをリアルな温度感でお楽しみいただけます😁一緒に盛り上げていきましょう‼️

  • おれの人生は波瀾万丈

    フリーター?世界一周?銭湯経営?これまでの変人な人生を振り返ります。今に至るヒントはここに隠されているかも??

  • note成長日記

    【定期】ズブの素人が今に至るまでの過程をダッシュボードをもとに成長報告をします。

最近の記事

  • 固定された記事

【重大発表】僕らの銭湯は富久の湯です!♨️

「富久の湯」で「ふくのゆ」です! ついに情報を解禁します!! え?興味ないって? そう言わずに、 ちょっとだけお付き合いくださいな!😙 僕がやたら慎重になっていたせいで、 銭湯のことを書いてるのに、 銭湯の情報が何もないという 謎な期間が3ヶ月も続いてしまいました。笑 フォロワーも増えてきて、毎日見て下さる方も ありがたいことに増えてきたので、 ここらで僕らの銭湯を一旦、紹介します!!💁‍♂️ 僕がこの銭湯の1番の特徴をあげるなら、 『なぜか落ち着くクセになるよう

    • 2023年に取り残された男(1月18日)

      ここ1週間一旦投稿を止めたことで時間と心に少し余裕が生まれ、ずっと滞っていた部屋の大掃除をすることができた。探し物をするために押し入れから引っ張り出した衣類、2023年後半に大量に買い込んだ本、後でまとめようとしてそのままになった領収書の山などその全てが6畳の和室を埋め尽くすように床に散乱しており、掃除機をかけることさえできない状態のまま2〜3ヶ月放置されていた。その真ん中にとりあえず布団のスペースだけ確保し、その布団の上にあぐらをかきながら、側に付けるように小さな折りたたみ

      • 芸能人に本気で嫉妬した話(1月9日)

        平日火曜日の午前中。今日はとある芸能人の方の写真展に向かうと決めていた。 平日にこうしてのびのび活動できるのは銭湯を仕事にして本当に良かったと思う点である。会場は隣の文京区。距離はそんな離れてないのだが、電車だと遠回りしなくてはいけないため40分かかる。歩きも含めたら往復2時間。多少ではあるがお金もかかる。一方でGoogleマップでは自転車で30分と案内が出た。しかし台東区から文京区に行くまでには、毎日通行するなら電動自転車必須級の丘を2ヶ所越えなくては行けない。揺れる心。

        • 人生は突然終わりを告げる(1月8日)

          銭湯の常連のお爺さんが先日亡くなった。 おしゃべり好きで、いつもこちらが相槌を打っているだけで楽しそうに話していた。でも年のせいか呂律が回っていなくて、会話の半分以上ほぼ何を言っているかわからなかった。 街でも時々見かけて、その度に立ち話をした。足腰が弱っているせいか歩くのがとんでもなく遅くて、僕が5分とか10分で歩くところを30分以上かけて歩っていた。 銭湯がそのお爺さんの最後だった。 80年以上も生きてきたのに、人生の結末はこうもあっけないものかと思った。 銭湯

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        記事

          親子髪色論争(1月7日)

          去年の夏実家に帰った時、父が僕を見るなり鼻で笑った。 髪の色だ。この瞬間雷の速度で嫌な予感が背筋を抜けていく感覚と共に、尋常じゃない速さで僕の頭は次に出てくる言葉に対しての臨戦体制をとった。 ピンクに染めてからもう1年以上が経過している。髪を染めてから父の前に出るのはこれが初めてではなかった。ただいつもと違うのは、この日が染めてから1週間も経っていないほぼ染めたての状態だったということ。僕はいつも髪を染めるときに「できるだけ濃く」とお願いする。派手髪は驚くほど色の落ちるスピ

          親子髪色論争(1月7日)

          1本の記事を書くのにゆっくり時間を使いたかったので投稿止めてます。明日は投稿する予定です。よろしくお願いします。

          1本の記事を書くのにゆっくり時間を使いたかったので投稿止めてます。明日は投稿する予定です。よろしくお願いします。

          母は憧れている(1月6日)

          夜12時前に眠りにつき、朝は7時か8時くらいに起きる。こんな規則正しい生活を送っているのはいつぶりだろうか。朝起きるとご飯が出てくる。本当ならいつも朝は食べない。でももう作ってくれているし、食べないというと余計な心配をかけてしまいそうなので、黙って食べる。食べたら食べたでちゃんとおいしい。お腹を満たすだけのカップラーメンとは違って、栄養がある食事なのは見ただけでもう分かった。 朝食を食べた後、特に予定はない。弟と帰省期間が被っているはずに弟は朝から晩まで友だちと出掛けていて

          母は憧れている(1月6日)

          記事間に合いませんでした!!今日お休みします!!明日またよろしくお願いします!!もう正月気分から脱却せねば笑

          記事間に合いませんでした!!今日お休みします!!明日またよろしくお願いします!!もう正月気分から脱却せねば笑

          正月太りは避けされない(1月4日)

          実家がある福島に帰省してきた。同じタイミングで東京からいとこが遊びに来ていて、ちょうど入れ替わりのタイミングだった。僕はいつも地元に帰省するときにある覚悟を決めてくる。そう、帰省で帰って来た以上、絶対に太ることは避けられないのだ。今から東京に帰るタイミングのいとこが「今回だけで3キロも太ったんだけど、やばくない?」と言い放っている。数日後に成人式を控えての悲劇。残念ながら意識したとて避けることはできなかっただろう。あぁ、こうならないように気をつけないとなと肝に銘じた。 去年

          正月太りは避けされない(1月4日)

          箱根駅伝を目指していたあの頃(1月3日)

          僕の母校大東文化大学が箱根駅伝で9年ぶりに10位に入り翌年の参加資格であるシードを獲得した。記憶が確かなら僕が大学1年生の頃からシード権を掴み損ねている。大学1、2年生の頃僕はここの駅伝部と活動を共にして毎日練習していた。それはもう地獄のような日々で、朝は5時半から朝練があり午後もみっちり練習をしていた。朝晩合わせて30キロ前後の走行距離を週6日でこなす、ちょっともう想像がつかないような生活である。同じく部活動に所属していた仲間も部活をやるために大学を選んだような人ばかりで授

          箱根駅伝を目指していたあの頃(1月3日)

          文章に残すということ(12月31日)

          今年の大晦日は今までの人生の中でもだいぶあっさり目に終わった。テレビもつけずにSNSもあまり眺めずただ淡々といつものように過ぎていった。一日中番頭をやっていたのだが、いつもの常連さんたちが「今年もありがとうございました、来年もよろしく」とか「良いお年を」と帰り際に言って帰るのを聞きながら年末を感じていた。その言葉をあまりお店に対して使って来たことはなかったので、その一つ一つの言葉を妙に噛み締めながら受け取っていた気がする。 「今年も1年あっという間だった」が年末になると常套

          文章に残すということ(12月31日)

          銭湯朝風呂ランニング走り納め(12月30日)

          朝というかまだ夜。昨日17時前に寝てしまったせいで深夜1時過ぎに目が覚めた。またしっかり8時間睡眠とってしまっている。案の定もう寝れない。今日は朝7時半から銭湯で行っている朝ラン企画の参加常連メンバーで走り納めをしようと約束していた。早起きが苦手な僕はいつも半ば強制的に体に鞭を打って起きることが多いので、今日はこのまま起きて朝を迎えることにした。 なぜだかいつも深夜の時間何をしていたのか思い出すことができない。そのくらい人には見せれないような怠惰な時間をおくっている。でもこ

          銭湯朝風呂ランニング走り納め(12月30日)

          映画で寝てしまう男のリベンジマッチ(12月29日)

          夕方6時に寝て深夜3時に起きた。ここ2日間ほど仕事がないことをいいことに欲望のまま生きたら変な生活リズムになってしまった。お肌のゴールデンタイムとやらが10時から2時と聞いたことがある。その理屈だときっと健康的であることは間違いないはずと自分に言い聞かせた。もう一度寝たかったのだが、9時間しっかり寝てしまっているので目は冴えてしまっている。6時を待ったところで銭湯の朝風呂に入り、切り替えて活動を開始することにした。 銭湯の仕事は深夜にかけて掃除をしているので、基本的に午前中

          映画で寝てしまう男のリベンジマッチ(12月29日)

          明けましておめでとうございます! 今日と明日は記事をお休みします。 3日から再開予定です! それでは良いお正月を🎍

          明けましておめでとうございます! 今日と明日は記事をお休みします。 3日から再開予定です! それでは良いお正月を🎍

          なんのために絵を描くか(12月28日)

          今年に入ってから本格的に絵を描き始めた。絵を描くと「趣味でしょ」と思われがちだが、どうも自分の中の位置付けとして「趣味」というのはしっくりこない節がある。かと言って「将来仕事にしたいの」とか「プロを目指したいの」とか聞かれた時に「はい、そうです」なんてせいぜい週1回か2回しか描いてないのに、烏滸がましくてとても言えたもんじゃない。 今はたまたま近所で見つけた絵画教室に通っている。一番最初「どんな絵が描きたいですか」と質問された時に僕は「デッサンからやってみたい」と言った。デ

          なんのために絵を描くか(12月28日)

          世界の風景に想いを馳せる(12月27日)

          とある写真展に出かける。東京のいいところは「コレがしたい!」と思った時にそれに触れるチャンスがいくらでも転がっているところである。ただそれに気づくためには時間に自由があったり、心に余裕がなければいけなかったりする。1年前の自分は写真に興味を持つことになるなんて思ってもみなかった。今年に入って絵を勉強するようになってから写真のもつ美しさやそこから連想される物語に興味が湧いてきて自然とそういう場所に足を運ぶようになっていた。 僕が写真や絵などの創作の好きなところは「正解」がない

          世界の風景に想いを馳せる(12月27日)