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コーヒーの日

昨日は国際コーヒーの日でした。

実は国際協定でコーヒーの新年度が10月からなんですね。

コーヒー生産国のトップであるブラジルが

収穫・出荷のサイクルを10月1日から翌年9月末日までとしてるから。


なので10月以降に出荷されるお豆は

ニュークロップといわれたりします。


でも生産国によって収穫のタイミングはさまざま。

9月中にニュークロップの豆が出てたりするので面白いけど複雑、と思っちゃう(笑)

ブラジルのコーヒー。

けっこうブレンドなんかで使われることも多く

馴染みのあるお豆かも。


私はよく、以前働いていたお店のブラジルを

「喫茶店の味」「イメージするなら昭和の男」

といっていた。


ディスってるわけじゃなくて(笑)

古き良き喫茶店を思い出させるようなノスタルジーな味わい。

渋いけど奥深い甘さがある感じが、なぜかそういう印象を持たせる。

もちろんそのお店のブラジルの焙煎が

けっこう深めだったことも印象に反映している結果だけど。


でも最近のブラジルコーヒーは

革命的なものがある。

浅めの焙煎でピーチティーのような

甘さのある、まるでコーヒーではないような

お豆が登場したりしている。

ものすごく美味しくて感動しちゃった。


そういう新しいお豆に出会うと

まぁ楽しい。


でも肝心の農園名を失念して大失敗。

ちなみにコーヒー屋さんはignisさん。

寒い頃に行って飲んだブラジル、感動したな~。

glitchのお豆だけど、glitchで飲んだり

カッピングで飲んだりする以上に

多くの可能性を感じた。

あの抽出が素晴らしいんだろうな。

本当はコーヒーの日である昨日から

noteを始めたかったし

コーヒーの日についてのことも

昨日上げたかったけど無理だった。

そんな感じでマイペースだけど

毎週、土日のどちらかにぽつりと

記事をあげていきたいな。


#コーヒー #コーヒーのある暮らし #コーヒー好きな人と繋がりたい #コーヒーの日 #ブラジル #ignis

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