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コーヒー焙煎日誌2023年まとめ


昨年はじめてのフライパンスタートキット

ここのところ、ネット販売の準備不足がたたって、商品ラベルがなかったり、包装の練習をメルカリでモノを売ってみてみたりとゴソゴソ。
やっぱり販売系なので、女房子供にブツブツ言われながら購入したコーヒー豆などこの際3月決算で棚卸してみたり。
これは、営業時代の習性かもと思いながら整理整頓。
注文いただいた商品をまちがいなく、発送するのに
必死でほんとにごめんなさいであります。
それで、noteの投稿も毎週やるとキメテタのだが、1か月ほどご無沙汰。
焙煎機も毎回掃除はしているけど、一度モーターが焼けてしまい、某有名プラモデルメーカーのものを取り寄せたりして、ちゃんと、インターバルとって、整備予定。

現在整備予定の珈琲考具さんの手回しロースター
いい具合に焼け色でてます。
直火式手回しロースター温度変化

まだまだ、回数をこなせてないのだが、
今後の焙煎スキルアップのために、焙煎記録表もまとめてみたのだ。
平均で、7分までは水抜きで温度変化が激しい。
15分で1ハゼ開始。17分で2ハゼ開始。

いまは、データロギング付きでパソコン接続のロースターも。
煎り上がりは、カラーテスターでローストレベルを見るのがある時代に
かなり、アナログなアプローチなので、お恥ずかしいが、タイマーかけて、温度測って、においを嗅いだり、ハゼ音を聞いたり、煙を見たり、うちわと扇風機で冷やしたりと30分はすぐなのであります。


手回しミルでパウダーにして
ティスティングといいながらコーヒーブレイク。

週末は焙煎にどっぷり。翌週はティスティング。このサイクルがよいリズムを与えてくれる。焙煎度の中間で煎り上げるのが、今の目標かなと思う。電動ミルも大きいサイズでパウダー化、ドリップパックも作ってと欲が出る。
なにかに夢中になって、色々思い悩んで考える。
迷いながら、はじめたことだけど、
「珈琲焙煎、今は青春か」とここのところ誠にありがたい。


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