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221101_経営者1年目が考える伝え方

パティスリーとコーヒーショップを経営している。
人にビジョンを伝えてそれに共感して動いてもらえるようになることがとても重要だと思う。
経営者の役割は大きな絵を描きそれを伝えていくこと。そして「大丈夫できるよ。」と感じさせることだと思う。

そのためには自分自身が必ずできるということを信じられなくてはならない。
信じるためにはどうしたら良いかというと理想の絵を描きそれに対しての問題点を上げていく。
そこにたどり着くために色々な方向から考えていく。問題点を細かく細分化し、そこにたどり着くための仮説をいくつか作る。
その仮説を実行するための課題を上げていく。
その課題に対しての解決策を出せるところまで考えまくる。問題を細かくすることでそれに対する対策は出てきやすくなる。

人の不安の根源は「わからない」「先が見えない」ことだと思う。
「あと金がこれくらい使える」とか「このようにアプローチすればこうなるだろう」を具体化してあとやるだけの状態にすれば不安は消える。

自分が不安のない状態になり、人の心を動かせるように伝えていく。
人の心に響く話し方など正解はない。自分は自分自身がかっこいいなと思う人の話し方を真似ている。
声の大きさや身振り手振りなどどう言えば伝わるか常に意識している。
何より大切なことは自分自身が腹落ちしているかどうかだ。腹落ちしていればそれは言葉になって人に伝わっていく。

細かい仮説を立てることで自分自身の不安を消し、堂々と思っていることを話す。あとは自分が心動かされた人の話し方をパクる。
正解はないので常に自分を客観視していきたい。今度ビデオを撮ってみようかと思う。

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