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100歳まで、美味しいコーヒーを飲んで死にたい。コーヒーの2050年問題

こんにちは、やん。と申します。

前回、こんな内容のnoteを投稿しました。



ざっくりまとめると、

【最期の晩餐はとびっきり美味しいコーヒー豆からできたコーヒーゼリーを食べられたら幸せな最期だ】

というお話でした。


ただ、ここで一つ問題なのは

2050年には、アラビカ種のコーヒー豆の栽培適地が50%減少するということ。

俗にいう2050年問題です。


今日は、コーヒーの2050年問題に対して思っていることを綴っていきたいと思います。


なぜ、2050年問題は起こるのか?

なぜアラビカ種のコーヒーの栽培適地が50%も減少してしまうかというと、

地球温暖化による、気候変動

→乾季と雨季が明確でなくなる。→降雨量減少

→寒暖差が減少→上質なアラビカ種が収穫できなくなる。


それだけでなく、

生産者の減少や

世界的なコーヒーの需要増加が要因となり、

コーヒーの需要と供給のバランスが大きく崩れることが予想されています。


ふむふむ。


現在のように、上質なアラビカ種のコーヒーを飲むことが難しくなるのか。

以前参加したコーヒーセミナーでは、

今後、アラビカ種が出回らなくなることはないだろうが、スペシャリティコーヒーの値段が高騰するだろうということを話されていました。


2050年問題、自分事としてみた。


さて、タイトルに戻ります。

私は、

100歳まで、美味しいコーヒーを飲んで死にたい

のですが、決して100歳まで長生きしたいわけではなく、

死ぬまでというか、歳をとっても美味しいコーヒーを飲みながら暮らしたいのです。


2050年というと、私はまだ定年前。

100歳どころか60歳前に、美味しいコーヒーが飲めなくなる時代がくるのかも知れないのです。

2050年問題。

いきなり、現実味が湧いてきました。


今、自分に出来ること。


自分が今できること、ほんと小さなことだと思います。

・短距離なら車移動を控える。

・ゴミが増えないような生活を心がける。

・環境にいい製品を購入するようにする。

その延長線で、今回noteに投稿しました。

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