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ウォーキングするときにぼくが思うこと、感じること

 正月が明けて、1週間ちょっとたちました。

 自堕落な生活のせいで、体重も増加傾向ということもあって、今日は近くの公園をウオーキングすることにしました。

 実のところ、去年からウオーキングはやっていて、アプリで目標を設定してやっているんです。

 2020年の12月は、月30キロを目標にしていたんですが、達成できなかったので、この1月は月20キロを目標に頑張ってみることにしました。

 歩いたり、スロージョギングをしたりすることで、気持ちも前向きになれるということもあり、運動にさく時間も大切なんだと思っています。

 ウオーキングは、体力づくりと精神安定の一石二鳥ということで、おすすめのアクティビティーです。

 それにぼくの場合、正月太りを解消するにも最適ですしね(^-^;

 コースは、お気に入りの、近所の公園の周回です。

 夕方なので、夕日の中での池の風景が綺麗でした。

 この公園周りはいつも歩いてますけど、季節によってその表情を変えるので、歩いていてとても楽しいんです。心にとってとてもいい栄養になります。

 池には水鳥も生息しています。

 歩きながら、その鳴き声がいろんなところから聞こえてきて、自然を感じますね。

 これは、サギの仲間でしょうか。白くてとても美しいですね。

 こちらはおそらく、カモの仲間でしょう。たくさん生息していますね。

 寒さからか、池の日陰のあたりはまだ凍っていて、氷の上をちょこちょこ歩く姿も見受けられました。

 風はとても冷たい冬の空気ですが、歩いているうちに、ポカポカと体は暖かくなってきます。

 

 公園の周りには、メタセコイヤの木が植えられていています。

 冬枯れのメタセコイヤの木です。空に向かって真っすぐに伸びています。

 葉が落ちて、冬の厳しさを感じさせられますが、これもまた美しい、力強い魅力を感じますね。

 1時間も歩くと、もうあたりは暗くなってきましたね。冬は本当に日の暮れるのが早いです。

 ウオーキングの間、ぼくはいくつかやることがあるんです。

 まずひとつめは、マインドフルネス瞑想です。前半は、歩きながら瞑想するんです。そうすることで、心から不要な雑念を取り払うことを行います。
 これで、心のオリのようなものが消え、心に余白が与えられる、そんな気がするんです。

 次は、周りの景色や空気を感じながら、池の周回を歩きます。
 風や音、鳥の声、そして景色の美しさを感じます。

 そういう時間には、やはりいろんなアイデアが浮かんだりするんですね。小説であったり、ブログであったり。

 そういうインスピレーションを得るのにも、ウオーキングの時間は大切です。

 そして、次は、オーディオブックを聞きながら歩きます。

 ぼくは根っからの貧乏性なんでしょうかね、何かをやりながら、同時に別のことをやらないと、なんかもったいないような気がしてしまうんです。
 なので、後半は、ウオーキングをしながら、オーディオブックを聞いています。

 今日は、5.7km歩きました!

 時間にして、およそ1時間です。

 まずまずですね。

 今月のウオーキングのトータル距離は、8.8km。20kmまではもっと頑張らないといけませんね。

 精神の充実には、体力の充実がとても関わっているとぼくは考えています。なので、日常的に体力も鍛えていく必要があると思っています。

 すべては、充実した人生を送るため。そして、最もやりたいこと、文章を書いたり、小説を書いたりするための投資だと考えてるんです。もちろん、頑張って仕事をするためでもあるんですけどもね。

読んでいただいて、とてもうれしいです!