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教育へのICT利用

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教育にどうICTを取り入れていくか。また、関連記事など。
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記事一覧

新年早々、ELSIから考えた

生成AIとELSIELSIとは 自分にとって大きな課題だったものが昨年末で一応ひと段落したため、何…

Kaoru Fujimoto
4か月前
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改めてSAMRモデルについて概観しました

昨年12月にあった韓国日語教育学会の基調講演を依頼され、その原稿を膨らませた論文を記載させ…

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鈴木克明先生のムネアツコメント

熊本大学の鈴木克明先生とご一緒させていただいた、独立行政法人日本学生支援機構様の令和3年…

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2020年の現状調査、公開されました!

時間かかって申し訳ありませんでしたが、日本語教師の皆さんにご協力いただいた2020年のオンラ…

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2年経って・・・

おはようございます。 めっちゃ久しぶりの投稿です(汗)。 さて、2020年から色々なところにお…

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交流距離理論と同価値理論

2021年第 30 回小出記念日本語教育研究会 において、熊本大学の鈴木克明先生の講演「with コロ…

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褒めほめ作戦

授業でしている工夫を知り合いの方に紹介したら、授業に取り入れてくださって、とてもいい!と言われたので、ちょっと紹介します。 オンライン授業のブレイクアウトを使った活動で、ブレイクアウトの仕組みとして全てのルームを俯瞰できないため、学生の活動をモニターできないことに不満や不安を感じている方は多いんじゃないでしょうか。 そしてこれ、学習者側も不満に思っている可能性も高いですよね。グループになった人が全然話さないとかあるでしょう。そのことを教師に伝えてくれる学習者もいますがそんな

同期型システムの利用のアンケート

みなさま、日々日々オンライン授業継続されていると思いますが、先日、これからオンライン授業…

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動画の顔出し問題についてちょこっと

こんなnoteを教えてもらいました。 私自身今学期は、 ・会う、会ったことがある学生が履修す…

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2021年中東・北アフリカ日本語教育シンポジウム、動画公開されています

2020年度の最後を飾った2021年中東・北アフリカ日本語教育シンポジウムの基調講演「私たちは『…

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ハイフレックスについてタイムリーな論文!

先ほどお名前を出させていただいた京都大学の田口真奈先生のハイフレックス・モデルに関する論…

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ハイブリッドお試し中

今週の金曜日から新学期が開始されます。入国できない留学生や、入国したものの2週間待機の留…

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ハイブリッド?ハイフレックス?

新学期があっという間にやってまいりました。 2月3月の講演でお話させていただいたのですが、…

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2020年度、最後の企画になるかな

この2月3月は、色々なところに声をかけていただいてお話をしていますが、【2021年中東・北アフリカ日本語教育シンポジウム】が2020年度最後の企画になるかなと思います。 シンポジウムだけでなくWSやプレセッション、ポストセッションまで、超盛りだくさん! ご自分の興味のあるプログラムや、都合があるものだけに参加していただいてもいいそうなので、ぜひ! 特にポストセッションは色々な交流を予定していいるそうです。また、提案も大歓迎だそうです! ★プログラ厶 http://bit