良いものより、いい気分
今日もフードトラックの中より心の便りです
僕が食を考えるようになったキッカケは沖縄に住んでいた時期。沖縄は民間医療が盛んだった歴史もあり東洋医学に触れやすい、働いていた飲食店の先輩が東洋医学に興味を持ち色々知識を教えてもらう機会があり自分も自然と興味を持ちました。
母親を癌で亡くしている自分は病気になる事についての疑問をいくつか持ってましたので、もっと早く知りたかったとも思いました〜
それからは話しを聞いたり自分で調べたり根本治療や食養生、予防医療なんかを学んでいきました。化学調味料、オーガニック、ビーガンと健康に良さそうなものも自分の身体を使い実験しました。そんな厳しく管理していく中で1つ満たされてない部分に気づくのです。
これまでジャンクフードで育ってきたのをいきなり厳しい食事制限したので“心”がすさんでしまったのです。ストレスが溜まり反動でジャンクフード祭りしたりお酒を飲みすぎたりパートナーと喧嘩したり。向上心でやってるのに逆効果になってしまったのです〜
そこで学んだのは良い食べ物をイライラして食べるよりジャンクフードでも感謝して楽しく食べるのが大切と言う事でした。
それと自分を向上させるための食事なんですがなぜ向上させたいのかの目的も非常に大事なんですね〜
これには今度、脳科学が絡んでくるんですわけです。またの機会に書かせて頂きます。
ありがとうございました
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