些細な幸せ
1つ前のnoteで書いたように、この旅行中はSNSをなるべく更新せず、見ずに行きたいと思っている。
逆にいうとnoteの更新頻度は増えるだろう。
さて、そんなわけでアプリで呼んだタクシーに無事乗り込み、今、noteのアプリを開いた。時刻は5時少しすぎ。この時間の東京は怖いくらい静かで、真っ暗。無音のタクシー車内には、チカチカとウィンカーの音だけが響いている。
思えば上京してから13年。10日間も東京を離れたことはない気がする。
そんなことを考えながら、ぼーっと窓の外を見ていると無事、駅に着いた。
先に旅に出ている夫の分も含めた2人分の重たい荷物、約20キロをトランクからおろしてもらって「ありがとうございます」と感謝を伝える。
「このあとも、お気をつけて」
上京前、東京は冷たい街だと聞いていたが、私はこういう何気ない一言を自然と言える東京のあたたかさに幾度となく救われてきた。絶対に良い旅になる。そう確信して。
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ほかにあった幸せはあとで思い出す用
・11Cが21Cに
・荷物を預ける時のこと
・くまがかわいかった。
・そらからたくさんの天使のハシゴがふりそそいでた
・整備士さんが大きく手を振っていた
・澄んだ空気と美しい風景の中で聴く冬ソングが最高
写真は雪を見て聴きたくなった3曲。青春。
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