飽き性な私が推し続けたアイドル(ただのヲタク語り)

どこかの記事に書いたように、私にとって神様のような大好きなアイドル(正確には元アイドル)がいる。

元NMB48の山本彩ちゃん。

好きな写真貼ろうかと思ったけど、たくさんありすぎるのでやめます。
ひたすら語るヲタクみを出した記事にしてみる。

卒業されて5年くらい経ってて、今はシンガーソングライター。
もともと現場に足を運んだりグッズを集めたりは経済的にも厳しかったので(大好きな国内旅行やテーマパーク優先)ファンクラブに入ってゆるーく推している。

私はアイドルが好きで最近は48グループ系より、KPOPとかジャニーズばかり見てる。
けど、この人が一番!というのはなく自分の中でブームがあって、ずっと推してることはない。
最近推してる個人は、new jeansのハニちゃんとキンプリの永瀬廉くん。
2人ともお顔がタイプすぎる。もちろん曲も聴いてます。曲ならnew jeansはditto。キンプリはツキヨミとI'm promise。

やっぱり私にとっては山本彩ちゃんが一番なのだ。
中高時代は山本彩ちゃんまっすぐだった。
「everyday、カチューシャ」がリリースされた時、私は中1だった。その時の推しは大島優子ちゃん。
カビカツの時に難波から初選抜されたのが当時加入して間もなかった、さや姉だった。

YouTubeでオーディションから追ってる番組が載ってたので、ずっと見てたらさや姉の虜になってしまった。
確かにさや姉はセンターだしキャプテンだから最初からスポットライトが当たっていたし、好きになりやすいかもしれない。
でも、当時中学生の私はオールラウンダー努力家のさや姉に憧れしかなかった。
歌声には圧巻、ダンスには虜になった。
しまいにはショートカットにし始めた時、完全に気持ちを持っていかれた。
天パの私ですら前髪作ってショートカットにするほど。

中学時代、特にたくさん助けてもらった。
友人関係がうまくいかなすぎて、いい思い出がないけど、さや姉を推してた日々は本当にキラキラしてた。
AKB48の新曲のさや姉の立ち位置だって真剣に気になってたし、Mステ出演時のワンカット映るかくらいからずっと応援してた。
見すぎて全盛期のタイトル曲は踊れるくらい。

一番印象深いのは、やっぱり2017年夢の紅白歌合戦。紅白選抜選挙みたいな。
さや姉がぶっちぎりで1位になった時は、家で泣きすぎてリアルタイムで何も見られなかったほど。

365日の紙飛行機のセンターも嬉しかったな。

高校時代は、少ないお小遣いで写メ会と握手会も数回参加した。グッズも少し集めた。
握手会は申し込んでも人気すぎて当たらなかったなぁ。お小遣い的にはちょうどよかったけど…笑

さや姉がディズニーとかでつけてたグッズも同じの買ったりもした(ちょっとキモい)
AKB劇場でさや姉最後の出演の時にチケット当てて、前から2番目のセンターの席を手に入れた時、引くほど泣いたこともある。コンタクト取れるかと思った。

高校時代の進路も大阪にしたいくらい、大阪に住みたいと思うくらい好きだった。
もちろん親に不純な同期すぎて引き留められた。

さや姉が髪伸ばし始めたら伸ばしてたし、つい最近もこれはたまたまだけど、ロングにインナーの色まで一緒でルンルンだった。

今でも、コロナになった時も辛い時もさや姉の歌とアイドル時代の動画を見て、懐かしさと共に元気をもらっている。

心残りは、さや姉の卒コンに行けなかったこと。
大学の実習中でいつも土日休みなのに、何故かイベントとぶち当たってしまい、土日行かなきゃいけなかった。

こんなに全力で推すことってもうないんだろうなと思うくらい、青春だった。
どんなアイドルを見ても、私にとってはさや姉が絶対一番!!!

NMBの曲をガンガンにききながら執筆。

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