安乗の小屋に１か月間住んでいましたので、せっかくだからあちこち志摩市のお店で色んなものを食べに行きました。伐採の記事ばかり続いていましたので、今回はグルメ編として、わたしが多くリピートしたお店順に紹介したいと思います。

カレー屋マーレ

安乗のお隣で国府にあるカレー屋マーレはすでに１０回以上リピートしているお店です。
お店に行くと、看板犬のチワワのキャラちゃんが迎えてくれます。本当に人懐っこいワンちゃんです。

なんでこんなに繰り返し行くかっていうと、マーレってカレーが６００円（１０月は５００円でした）で食べられるんです。だいたい４種類の中から選ぶことができて、辛めから甘めまで一通りそろっています。どれも優しい味です。さらに毎日なんらかのサイドメニューが１００円で売られていて、毎日行っても飽きることがありません。

オーナーの竹内さんは滋賀県からの移住者です。朝はキャラちゃんの散歩でうちの敷地の前まで来ているので、お店が休みの日にもほぼ毎日会っていました。

MAKI'S　BAKERY

次も国府にあるマキズベーカリーさん。こちらもすでに１０回近く行っています。オーナーのマキさんはフランスにパン職人修行をしにいっていた素敵な女性で、バケットやエピなどのハード系のパンは絶品で、わたしの生まれた神戸、芦屋エリアにあったとしても、十分に戦っていけるくらいのパンチ力のあるパンを作っています。

さらに季節のフルーツをパン作りに取り入れていて、まるでお菓子屋さんっていうレベルのパンや、フランスの地方でなければ食べられないような珍しい種類のパンも食べられたりします。

コメータ伊勢志摩にお泊りのお客様で、朝食に洋食を選択された場合には、このマキズベーカリーさんのパンを提供する予定にしています。

あのりふぐ料理まるせい

すでに何回も登場しているまるせいさん、安乗でご夫婦でお店をされています。リピート回数も５回以上になりました。さすがにふぐ料理なので、お安くはないのですが、ここぞという日や、大事なお客様が来た時には絶対にお連れしたいお店です。
そもそもあのりふぐというブランドを作ったのも、オーナーの片山さんです。あのりふぐ認定第１号店です。

ふぐの調理ではてっさは薄さにこだわるお店も多いのですが、まるせいは鮮度と硬さにこだわっている気がします。夏に食べた海鮮丼なんて、タイのお刺身が嚙み切れないくらいの固さだったり、ムツっていうふわふわと溶けていく魚だったり、安乗港の地魚と、鮮度にこだわった料理がでます。

上田商店

安乗埼灯台の近くにお店のあるきんこ芋の上田商店
ムースプリン、チップスなど、きんこ芋関連のスイーツが食べられます。インスタ映えを狙うなら、パフェの一択です。きんこ芋を使ったカレーライスも風変わりでおいしいです。もちろんお土産を買うことも多いです。

テイクアウトして、芝生の広場や、東屋で食べるのもおススメです。

内田ホルモン

安乗から車で１５分の鵜方にある内田ホルモンさんはすでに３回リピートしました。予約していなくって入れないこともかなりありました。
霜降り肉を七輪で備長炭を使って焼くスタイルです。
ホルモン系は松阪牛の内臓を使っていて、量も多く、めちゃくちゃうまいです。ご主人は焼き肉の本場、鶴橋で修行をしていたそうで、わたしは焼き肉では志摩市最強だと思っています。

かめ吉

鵜方にあるかめ吉はカレーうどんのお店です。こしのある手打ちうどんが食べられます。毎日１１日はかめ吉デーで、お得な日です。ＬＩＮＥでうどんの無料券がもらえることがあります。店内にはこれでもかというくらい、亀がいっぱいいます。何匹いるか数えても楽しいかもです。

こだわりの丼　サカエ

志摩市役所のすぐ近くにあるこだわりの丼サカエもかなり美味しいです。ほとんどのメニューが千円前後。エビやキスの天ぷらは冷凍物では味わえない甘みがたまりません。

ツボ亭

鵜方でも西の方の住宅街の中にあるツボ亭。大阪から移住してきた女性が作る定食はメインを選んで、ワンプレートで出てくるのですが、メインどれっていうくらい、ハンバーグだの、煮込み料理だのが、いっぱい乗っていて、すごい量です。かなりびっくりするレベルです。
慌ててがっついちゃったので、写真ないですけど、メニューの看板がインパクトあります。

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