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キャリア開発24の扉の読書会 後記

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鹿児島指宿のキャリアカウンセラー 池元正美先生の読書会に参加しての自分が忘れないためにまとめています。読んだ方の参考になれば幸いです。
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記事一覧

概念化能力 キャリア開発24の扉 第4 カッツの図

カッツの図からすると管理者や経営者になれば必要な能力と言われている。 もちろんカッツの図…

平井 良明
1か月前
7

仕事や仕事場にどんな欲求があるのか? マズローの五段階説から考える (第2の扉)

昨日も、キャリア開発24の扉の読書会。 先月から新メンバーも参加して新たな話題もあり、楽…

平井 良明
3か月前
4

子どもたちは、どこでキャリアに気づくのか?

先日キャリア開発24の扉の読書会でした。まだ、各扉に入る前の「体験の章」を読んでいるのです…

平井 良明
5か月前
12

キャリア開発24の扉 25番目 キャリア開発組織開発人事制度の3つの歯車

昨日は「キャリア開発24の扉」の読書会でした。 私たちは最後の章であるエピローグを読み、…

平井 良明
9か月前
8

個人と組織の関係からフランチャイズ展開がうまく行かない理由がわかったかもwキャリ…

昨日は、東京出張中でしたが、キャリア開発24の扉の読書会でした。 今回は、第24の扉:個人と…

平井 良明
11か月前
2

効率化、生産性向上が会社から余裕を奪う!?第7の扉

まとまってないけど、とりあえず、備忘録 昨日のキャリア開発の読書会は、第7の扉 SL理論®…

平井 良明
1年前
2

集団管理・小集団管理・個の管理 (第1の扉)

昨日は、中小企業事業推進機構主催のキャリア開発24の扉の読書会(別名池元塾)でした。今回は、初心に戻って、第一の扉「日本型HRM・HRDの動向」というテーマでした。 そもそも、   HRM:Human Resource Manegement(人事管理)   HRD:Human Resource Dvelopment(人材育成) 2つ合わせて 人事部門 この図は、組織の維持管理のために集団管理をしなければ、ならないが、組織の革新や正体の展開のためには、個人の能力がどう発揮で

個人と組織の関わり合いについて考えてみた (第3の扉)

個人と組織の関わり合い #長文注意 キャリア開発24の扉 https://amzn.to/32AyLU4 今回は、…

平井 良明
2年前
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人間理解力は、いつ学んでも遅くないけど。 子供の時代にたくさんの経験が活きてくる…

前回の続きですが、復習から ( 池元 正美 さんの読書会より) 前回:小学校のプログラミング…

平井 良明
2年前
4

あなたは、相手から 八方美人?親分?インテリ?ロボット?に見えているかもw(第5…

今回は、第5の扉 スタイル・フレックス 自分の立ち位置ソーシャルスタイルを知っておくことは…

平井 良明
2年前
4

日本の高度成長には、日本の組織の性格が大きく関わっていた!?第6の扉:「現在人材…

キャリア開発の言葉や図は、アメリカ発が多いけど、この図は、日本発の図 文化やしきたりが違…

平井 良明
1年前
2

きづいちゃった。「フルタイムの雇用にこだわらない働き方」が抱えている課題 (第7…

大きなヒントを頂いた。今「フルタイムの雇用にこだわらない働き方」が抱えている課題がここに…

平井 良明
2年前
6

共感社会からこそのジョハリの窓(第8の扉)

今日も キャリア開発24の扉の読書会でした。 今日のテーマは、ジョハリの窓 結構色んな場面で…

平井 良明
2年前
7

「不変・難変・可変の心」と「そもそも」(第11の扉)

昨日の 池元 正美さんの読書会 キャリア開発24の扉は、 第11の扉「不変・難変・可変の心」 人の心には、 変わらない変わっちゃいけない「不変」なところと、 変えにくいなかなか変わらない「難変」なところと 必要に応じて変わっていく「可変」なところがある。 不変 「不変」は、生まれ持って生まれたものや気質体質など 変えられないものです。この上で人は成り立っているので、 これを破壊すると人は壊れます。 そこに漬け込むのが、マインドコントロールであり、洗脳です。 基本的には変