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OTキャノンボール挑戦②_実走編【後編】

後編は、第2ステージ(約200km)、そして、最後の第3ステージ(約150km)からゴールまでの実走記録となります。

準備編と実走編【前編】はこちらから


実走_後編

第2区間 約210km_第1PC(ファミリーマート 豊生橋南店)~第2PC(セブン-イレブン 富士バイパス店)


コースレイアウト

第2区間では、名古屋市街を1号線に沿って、一路、静岡県へと目指します。
途中一か所、自転車通行禁止区間があるので、そこだけクリアすれば基本的には道なり。
豊橋市あたりからは若干曲がったり等はありますが、そんなにややこしくはありません。
今回は、浜名湖の南を通る、通称"バイパス"ルートを使いました。風向きが西風基調で、一気にグロス速度を稼げると想定したからです。
静岡県に入ると、一気に巡航速度が上がりつつ、ストップ回数が少なくなります。(後程記述)
天竜川を越える辺りで、ちょうど行程の半分になり、そのまま、磐田、掛川を抜けて、第2ステージ唯一の山である金谷峠を登ります。
金谷峠を下ってからは、藤枝を越え、バイパスを抜け、静岡市内に入ります。
静岡駅付近は、街中という事もあり、信号峠区間ですが、今回はルートを工夫し、グロス低下を回避しました(後述)。
興津あたりからは、富士由比バイパスが自転車通行禁止区間のため、側道を使って進みます。
程なくクリアすれば、富士川を渡り、第2PCのセブンイレブン富士バイパス店に到着するという全行程210km程のコースです。

全体的にフラットなレイアウト。街中の幹線道路を走るという難しさがあるコースです。
暑さ対策と、スマホ・サイコンの充電等もあり、コンビニストップを2回した。


大阪元標をAM6時にスタートし順調に推移すると、
お昼時が名古屋市内、夕方を静岡に入る手前の豊橋から浜松にかけて通過する事になります。

何が言いたいかと言うと、渋滞をどこでやりすごすのかという事。

風向きも絡んでくる話となりますが、全国どこの都市でも渋滞は発生します。また、東海道キャノボという性質上、基本的には大きな幹線道路を中心としたルート設定になります。

渋滞や、信号の加減で、どうしてもグロス速度を落とすタイミングがやってきます。

自分なりに精査した結果、第1PCを出発し、第2PC付近の御殿場を登る手前で、『グロス速度22,5km/h』を確保できているかどうかが、自分の中で余裕をもって日本橋元標に到着できるかどうかの大きな達成必要条件としていました。

ですので、お昼時という事もあり、静岡に入るまでは我慢区間(水色の線)。
静岡に入ってから、金谷峠の麓まではプッシュ区間(ピンク色の線)。
金谷峠から、静岡駅を抜け、富士由比バイパスに入るまでは我慢区間にし、そこから、プッシュ区間と設定していました。

*上記の画像、改めてお伝えすると、
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画像のコース線(青い線)の横に、水色とピンク色の線を引いています。
自分の中で、↓の内容でマネジメントをしていました。

水色の線:我慢区間(グロス速度を極力落とさない走り)
ピンク色の線:プッシュ区間(グロス速度を稼ぐ区間)
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画像のデータの、”Power”表記の所を見てもらうと、我慢区間では、信号やら渋滞やらで継続してペダルを回せておらず、
逆に、プッシュ区間では継続してペダルを回せている(ぶつ切りにならず繋がっている)時間が長くなっています。

如何に、信号ストップなどを減らすことが大事かがわかります。


第1PCを再出発

暑さにやられて火照った体を落ち着かせ、補給もほどほどに第1PCを再出発します。
この辺りから、固形物は喉が通らなくなっていました。
なので、inゼリーなどを中心に補給をしていました。

スタートしてすぐに1号線に合流。
いきなり渋滞にひっかかります。丁度、中京競馬場までの付近でしょうか。信号も多く、全く進まないといった印象です。
また停まっていると暑い。
手元のサイコンでは気温表示が30℃をゆうに越している。まだ5月後半だよね。
走っていれば、暑いと言ってもまだマシなのですが、停まる回数が増える事でドンドン消耗させられる。

こんなツイートをしている位です。
中京競馬場あたりを越えてから、熱中症と思われる症状が出てきました。
頭痛や、手の軽い痺れなどです。
本当に辛かった。正直、ここから豊橋市内あたりまで、ずっと頭の中にDNFがよぎっていました。
『眩暈がしてきたら、非常に危険だからDNFしよう』
これを基準にずっとこらえ続けました。
幸い、意識はハッキリしているし、水分も取れる。ゼリー系であれば摂取出来ました。
また、この時、キャノボ虎の穴のモニグラ~さんのアドバイスが頭の中でふと駆け巡りました。
『白のアームカバーなら、日焼けのダメージ少ないし、汗吸い取ったり、水掛けたら気化の効果で涼しくなる』
これを思い出し、飲んでいるドリンクを腕のアームカバーにぶっかけて走りました。
正直ベタベタします笑
こんな状況でもない限り、やる必要は無いですが、本当に涼しくなり耐えしのぐことができました。
ブルべなどでは休憩したりでやり過ごす事が出来ますが、時間制限の縛りが強いキャノボではそう何回も停まっていられません。
モニグラ~さん、本当に助かりました。アドバイスをいただかなければ、確実に暑さにやられて完走すら出来ていなかったです。感謝です。

またこの辺りで、みきさんに迎撃いただきました。
くたばりかけていた所だったので、本当に力をいただきけました!
ありがとうございます。


ここでいきなりプチ情報ですが、今回、無駄なサドルバック等をつけないために、軽量で持ち運びしやすいサコッシュを使いました。
THE NORTH FACE のライトボールキャニスターというモノ。

折りたためば、手のひらサイズにまとまり、反射ベストのポケットに入れて置ける

折りたたんでいる状態で、手のひらに収まるサイズ。
生地も丈夫で、サコッシュの紐の長さも調整可能なので、体にフィットさせて走行の邪魔にもなりにくい。みきさんの上記のツイート動画の中にも私が着用しています。風でバタバタしにくい印象でした。

手のひらサイズ

サイクルジャージのポケットに入りきらないモノ、すぐに取り出すモノなどはコッチに入れました。調子良かったので今後も使い続けます。


そこから岡崎市内まで入り、浜松湖南のバイパス方面へ向かう最終判断を行いました。

昨今では、ルートの総距離を短縮できる"姫街道"ルートもありますが、多少のアップダウンと、浜松市街の道路は単線が多く、継続してスピードを上げる事が難しそうという事、
そして何より基本的に西風(追い風)条件であれば、総距離が数km距離が伸びても、巡航速度を上げて維持できるバイパスルートの方が自分に合っているという判断で、"バイパス"ルートを選択。

爆風とまではいかないが、浜松あたりでは確実に西風基調で追い風だった


その後、本宿に向けて、微妙な登りをこなしていきます。
この辺りが一番暑かったでしょうか。
手元のサイコンで最高は34℃でした。

暑さに体が慣れていない時期という事もあり、つらかった

正直、このあたり、もうやめたい,,,と思うほどでした。
でも歯を食いしばってペダルを回し続けます。
この日の為に、年明けから準備とトレーニングをしてきたんだ!と何度も言い聞かせます。
体力も消耗するかもしれませんが、叫びながら歌ったりしていました。何度もアームカバーにドリンクをかけながら。
かなりヤバいヤツです笑

本宿に着いた頃には、グロス速度がみるみる落ちていました。
我慢区間なので、焦らない焦らないと頭の中は意外に冷静。
また、この辺りは、横風が強くなってきており、この影響でスピードが乗り切りません。
良い区間もあれば、悪い区間もある。24hかけて東京まで走るのだからそんなもんだ。
常に自分に言い聞かせ、我慢我慢。

姫街道との分岐地点で、PC1を出発してからグロス速度で19.5km/h(PC1での休憩時間も含んでの時間)。

あわせて、こんなツイート。
かなり内面がやられている笑
ただ、みなさんのいいねや、頑張れのメッセージで何度救われたか。
キャノボ中にTwitterで実況する意味はここにありますね。

耐えに耐えて、豊橋市内に入ります。
夕刻にせまり、気温が落ち始めてくる。この時で確か27℃程で、かなり体が楽になってきました。

スタートから10h経過して、グロスが22.7km/hまで落ち込みました。
水分もなくなったので、有名な"キャノンボール"手前のセブンイレブンで補給のためストップ。

ついでにコーラ。500ml缶なんて一気飲み。悪魔的に美味い。
暑さでやられて、写真は撮ったがツイートする余裕すら無く。こう見ると、斜め前からの向かい風基調だったのがわかる。

この後、豊橋市内を抜けて、いよいよ静岡県に入ります。


挽回するためのの静岡県

今回のOTキャノンボールの最大のハイライトと言っていい所です。
浜松湖南のバイパスから天竜橋にかけて区間。
この31㎞という短い区間。

今回のハイライト。追い風基調なら絶対に利用すべし。

夕方時でしたが、路側帯も広く、車やトラックと仲良く走れます。
途中信号は出てきますが、うまく繋がっていく印象です。

追い風で、風速はそんなに強くなかったですが、邪魔はされなかった記憶です。140wで回して、巡航速度で38km/hあたりは出たでしょうか。

天竜橋まで無我夢中に、集中して回し続けます。

愛知県を通過するまで我慢した結果、よほど嬉しかったのでしょうか。
意味不明なツイートをしていました。

ほぼ中間地点である天竜橋を渡るまで、グロス速度23.5km/hまで回復。

この辺りから、やっと体が思うように動くようになってきました。

この後、金谷峠に向けてもグロス速度を順調に稼いでいきます。

金谷峠にさしかかり、この区間唯一と言っていい登りです。
正直、大した印象はありませんでした。
清滝峠くらい?な感じです。
下りも含め、グロス速度はトータル的に上がっていきます。
ここで、サイコンやスマホの充電をするのと、トイレに行きたかったので、コンビニストップを。

コンビニ前までで、グロス速度は23.8km/hまで回復。
日曜日の夜にさしかかる時間帯でもあったので交通量も少なく、非常に走りやすかったです。

ただ、このコンビニでトイレ渋滞にめぐり合わせる笑

大便待ちの方が計3組でした笑
みなさん、なかなか我慢されていたようで、先に行かせてくれとも言えず笑

冷静にコーラ飲んで休憩していました。
トイレ渋滞で、グロス0.4落とす羽目に笑

その後は、交通量も少なく順調に進んでいきます。
宇津ノ谷峠のバイパスも交通量が少なかったため、そのままトンネル内を進みました。

トンネルを抜けて、いよいよ静岡駅近くに入ります。


真っ暗なバイパス側道

静岡駅までたどり着きました。
ゴール後に気付いたのですが、ばるさんが ↓ のツイートをしていただいていました。

OTキャノンボールにおいて、達成基準のボーダーです。あくまで一つの基準としてですが、非常に参考になるかと思います。

詳細はコレです。

静岡駅で、大体15時間経過以内で入れれば、達成ペースに乗っているとの事。

私の場合で、

達成ペース基準から40分弱貯金がありました。
この辺り、達成が見えてきました。

ただ、夜が深くなってくる時間にも差し掛かるし、焦る状況でも無いので、着実に進んでいきます。


静岡駅を越えると、有名な信号峠が待ち受けます。
余計なストップをしたくない事もあり、”北街道と静清バイパスの側道”ルートを採用しました。
バイパス下の側道を通る、自転車青レーンが採用されている所まで来れば快調に速度を維持できます。

北街道と静清バイパスの側道。通常ルートよりも、特に後半で信号ストップを減らす事が出来る。

ただ、一か所、バイパス本線に合流する手前が工事中でした(2023/5/21現在)

迂回すればすぐに合流出来ました。

そこから、富士由比バイパスの側道に入り、スピードを上げていきます。
ただ、真っ暗です笑
深夜の時間前だった事もありますが、2つライトをつけないと怖いくらいです。

途中、このキャノボ中で唯一のミスコースをしました。
一か所、一軒家?みたいな所があり、真っ暗で見えにくく、右側に突っ込むと行き止まりでした。1分もロスしないくらいだったので良かったです。

唯一のミスコース

そこから、宝積寺手前で旧道に入り、富士川を渡る際に有名な担ぎ区間を難なく越えていきます。

橋を渡れば、第2PCのセブンイレブン富士バイパス店です。


第3区間 約146km_第2PC(セブンイレブン富士バイパス店)~ゴール地点(日本橋元標)

コースレイアウト

この第3区間が一番割り切りやすく、やりやすい区間です。
横浜に入ってからの側道への迂回等はやや面倒ですが、ルート確認していればそう難しくはありません。またR246の無限アップダウンと言われる、地形独特の道ですが、焦っていなければ着実にやりすごせると思います。


第2PCを出たら、御殿場の上まで、R246と394号を使って登っていきます。
登りまでの区間、幹線道路は非常に走りやすく、風向きが良ければ、グロス維持か向上を狙えるかと。そんなに長い時間は続きませんが。そこまでをプッシュします。

そこからは御殿場に向けて登っていきます。
これは、あくまで私の主観です。登りが得意で無い私でさえも、「え?こんなもん?」と思えるものでした。
確かに平均勾配2%が20km前後続くので構えていた所もあります。あまり踏みすぎてしまうと、後半の無限アップダウンを含め、疲れがドッと出やすくなるだろうなと。
ただ、アウター固定で、リアが24tのダンシングで難なく登る事が出来ました。正直言って、もっと踏んでも良かったかなと思うくらいでした。
主観の話なので、参考程度にしてください。
みなさんが、東海道キャノボで御殿場を経由する理由がわかりました。

その後、神奈川県に向けて順調に下っていきます。ここでなるべく稼いでおく。

その後は、先述したアップダウンと信号峠との戦いです。我慢区間です。
462km地点の愛甲石田駅地点を、最終のタイムチェックポイントとして設定し、通過後は、作業を東京日本橋まで続ける。

この区間は、『単調な作業ゲー』の意味合いが強いです。
青看板に、"渋谷"や"東京"の文字が出てきてテンションがやや上がるが、快調に飛ばし続けれる区間でも無いので、淡々とこなすといった印象です。

後は、関西在住の身としては、関東の運転の粗さが、特に大阪とは違う。
注意するのはそこでしょうか。
言葉では説明しにくいですが、兎に角周りに気を付けて運転するべきでしょう。

途中、愛甲石田駅(462km地点)をタイムチェック場所に設定
御殿場を登る前に念のため、etrexの電池交換と、ゴール直前で我慢出来なくなってトイレによって、乾杯用のコーラを買いました。

上記のデータを見てもらうと、プッシュ区間と御殿場の登り区間以外は、継続してペダルを回す事が出来ていません。信号で脚を停められています。

特に神奈川に入ってからは、顕著にその傾向が現れます。
神奈川と東京の通過は、夜中~明け方に限るでしょう。
朝方、昼間、夕方などはこれに渋滞もプラスされることで、一向に進まなくなるのは容易に想像できます。


第2PCを出発

セブンイレブン富士バイパス店で最後の補給を行います。
気温は20℃を切るくらいまで下がっており、体は良く動いていました。御殿場で登るという事もあり、手元にはカロリーメイトが残り6袋ありましたので、ゼリー系を3つ補充。後はドリンク用の水、その場で飲むコーラです。

ここで、店員のお兄さんが、『自転車、この時間まで大変ですね。がんばってください』と言っていただけました。本当に嬉しかったです。

↑のツイート、距離を間違えています(残りは146km)。
御殿場に登って、その後下るという事もあり、ジレを羽織りました。

補給を済ませた後は、御殿場に登る麓まで、バイパスを快走していきます。
風向きも暴れていなく、グロスを維持する事が出来ました。

御殿場に登る前に、ナビのetrexの電池を念のために交換。このままいくと、下りの途中で電池切れしてしまうかもという残量でしたので。

ここから淡々と登っていきます。
先述の通り、私的には大した登りでは無かったので、気分良く登れました。
246だけでなく、394を併用したのは、なるべく道を間違わないためでした。多少の信号ストップはありますが、登っていくOTのルートでは394を併用してもさほどグロスを落とすことは無いと思います。

登り途中で霧雨が降ってきました。
シトシト降るような感じでしたので、ビショビショに濡れる事はありませんでした。

深夜という事で暗さもあり、もはや風景がどうとかはありませんので、淡々とこなします。
雨も上がってきたので、御殿場を下っていきます。


作業ゲーをこなしていく

この後は話す事も無くなるくらい、淡々と下りを安全にこなしていきます。

登りでグロスを大きく落とすことは無かったですし、神奈川に入ってからも下り基調でアップダウンも含みましたが、グロス速度は若干の回復傾向に。

御殿場の下りでは自販機も多かったので、TOルートでも水分補給とかでは苦労しないかなと、いい下見になりました。

中間チェックの愛甲石田駅です。

この辺りからは、よっぽどなトラブルが発生しない限りは、勝ち確定していたので、無理しませんでした。
眠気もほとんど無かった記憶です。

淡々と進み、難なく神奈川の側道地獄をうまくクリア。


東京入り、そしてゴールへ

そして、東京に入ります。

夜明け前の多摩川

この辺りより前から、ちょっとと言うか、だいぶ飽きてきていました。
単調すぎて。Twitterにアップしていないですが、無駄に写真を撮りまくっていました。

多摩川を越えるといよいよ東京に入ります。

仕事でよく来ていた渋谷あたりや、それこそ車でよく乗り込んでいたので、チャリで走るとは想像出来ておらず、思わず笑ってしまう程でした。
朝方でしたが、かなり車やトラックの運転が荒かったです笑

その後、難なく進み、皇居周りまで進みます。
もはやパレードラン状態。

もうすぐゴールです
ここまでくればあと少し

もうすぐ、ゴール。
年明けから色々準備して、ローラー乗り込んだり、トレーニングしたりと、やってきた事がうまくハマってくれて良かったなと安堵していました。

ホッとしすぎて、急にトイレに行きたくなったので、ゴール前にローソンよって、トイレと乾杯用のコーラを購入。
金谷峠後のトイレ渋滞と、このトイレ休憩無かったら、23時間切してたな笑


そして、いよいよ、日本橋元標に到着!

無事に、OTキャノンボールを達成する事が出来ました。
初チャレンジで出来たのも先人の皆様、虎の穴の皆様のアドバイスと応援、道中いただけた様々な応援のおかげです。
改めて、感謝申し上げます。

通過点ですが、今年の大きな目標を一つ達成しました

えむきゅうさんをはじめ、色々な方に見守っていただけました。

サイコンデータのオフィシャルタイムです。
計23時間6分の記録でした。

あい あむ きゃのんぼーらー\(^o^)/



その後、東京駅から新幹線に乗り込み、家路に。

以上が、今回のOTキャノボの実走編となります。


次回は、トータル的に見たデータ集と、補給食について、また今後の展望についてお話しできたら( ③実走を終えてまとめ編にて )と考えています。

今回もここまで、長い内容にお付き合いいただきありがとうございました。

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