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飲酒は節度を保ってほどほどに…

同僚や取引先等との親睦を深める「飲み会」。会話も弾み、楽しい時間が過ごせますが、過度な飲酒は大変なリスクを伴うものです。今一度、ご自身の「飲み方」を振り返ってみましょう。


≪飲酒時、こんなことに気を付けよう≫

◆ 飲酒を無理強いするようなことは、アルコールハラスメント(アルハラ)に該当する。度が過ぎた行為は、傷害罪など刑法上の罪に該当することもある。

◆車はもちろん、自転車の運転でも飲酒運転は成立する。酩酊状態では判断力が低下し、交通事故の危険が高くなるので「飲んだら乗らない」を徹底すること。

◆酔って会社の資料やPCが入ったカバンを電車に置き忘れるようなことがあると情報漏えいにつながる。

◆酒の失敗をしてから後悔しても遅いので、日ごろから飲酒は適量を心がけること。


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