今日は保育園の体育の参観にいった。

コロナで運動会も参観日もなくなり、発表会も無観客。

そんな中、唯一、外でやる体育の時間だけ、人数を制限して参観日を開いてくれた。

ビッグイベントはリレー。
子供達が一生懸命走って、転んで、泣いて、悔しくて泣いて、という姿を生で見れて、本当に幸せな時間を過ごさせてもらった。

そして、みんなの頑張った姿をみて、先生も泣いていた。

この一時間程度の参観日を開くのもとても気を遣い、感染予防の配慮を、徹底し行ってくださった先生方。

今年は仕方ないですからね。

と終わらすこともできただろうに。
親の気持ち、また、親に見せたいという子供達の気持ちを汲み取り、尽力いただいた先生には本当に感謝の気持ちしかない。

リレーで負けたチームの子が泣いているのをみて、みんなに、泣いてる子にどう声をかけてあげたらいいと思う？と優しく尋ねている姿をみて、本当にいつもありがとうの気持ちがわき出てきた。

保育士さん。
わたしみたいな短期で飽き性な性格だと絶対に勤まらない仕事。

人を育てるというとても大切な任務の一端を担っている仕事。

あなた達のおかげで私はいつも、安心して仕事ができています。
あなた達のおかげで、ワガママなむすめちゃんも頑張ってごはんを残さず食べれるようになり、楽しく毎日過ごすことができています。

もっと保育士さんの待遇がよくなって、お給料もよくなってほしいと子供が保育園にいくようになり常に思う。

そのために私ができることは？なんだろう。

正直すぐには思いつかない。。。

けど、いまできることは、、、
先生にいつも、ありがとうの気持ちを惜しみ無く伝えていくことだと思う。これしかいまはできないけど、、、

保育士のみなさん、
いつも本当にありがとう。