こんち/WEBライター/難病と経度知的障がいの子を育てる2児のママ

ウエスト症候群と軽度知的障害の息子がいます/4歳(息子)2歳(娘)の2児のママ/ 子ど…

こんち/WEBライター/難病と経度知的障がいの子を育てる2児のママ

ウエスト症候群と軽度知的障害の息子がいます/4歳(息子)2歳(娘)の2児のママ/ 子どもの療育で時間に制限のある生活の中、働く場所を選ばず時間に縛りのないWEBライターを始めました/ 稼ぎたい!でも家でお帰りなさいと言ってあげたい!

最近の記事

ウエスト症候群とは?

はじめに今回から数回、息子の病気についてお話ししようと思います。 私の息子は生まれた時から心臓に穴があり、7ヶ月の時に難病になりました。 家族の人生を変えた難病、ウエスト症候群の概要をお話しようと思います。 ウエスト症候群とは?ウエスト症候群とは『点頭てんかん』とも呼ばれるてんかん症候群です。 国の難病にも指定されているひとつです。 多くは生後3-11ヶ月時に発症しており、日本では3000人~4000人に1人の割合で発症しています。 現に私の息子は生後7ヶ月の時に発症しま

    • 実際にライティングしてみた

      実際にこうして記事を書いてみたところ… なかなか大変でした。 というよりかはいろいろな意味で難しかったです。 ライティングのメリットとして『スキマ時間でスマホでも書ける』と言わせていただきましたがそれがなかなか難しかったです。 私の場合は   ・パソコンで一気にたたき台を書き上げる方がまとまりやすい   ・スキマ時間にパソコンを開くのはなかなか難易度高め   ・まとまった時間の確保は難しい   ・スマホで長文を打ち慣れていないため途中でわからなくなる   ・たたき台をスキ

      • なぜライターになろうと思ったのか

        私がなぜライターになろうと思ったのか それは『子供に寄り添える職業』だと感じたからです。 私には2人の子どもがいます。 その子どもたちに寄り添った生活がしたい。 子どもに我慢や寂しい思いをさせたくない。 何より私自身が子どもと離れていたくないという思いがあり 働き方に悩んでおりました。 働かずとして生きていけるのであれば それはとてもありがたい話なのですが、 そうともいかず働かないという選択肢は私にはありませんでした。 そんな中ライターという職業に出会い、これならと思っ

        • 今しか抱き着いてくれない

          終わりは突然やってきます。 気づいたときにはもう子供は成長し 自らの足で自分の道を歩んで行ってしまうのです。 一緒に同じ方向を見て 同じ道を歩いていたと思っていたのに 気づくと道は分かれているのです。 なぜ終わりは突然やってくるのでしょうか。 理由は簡単です。 子育ての時間にはタイムリミットがあるからです。 子どもは成長していきます。 私たちの心配や、想いをよそに 自分の足でどんどん成長していきます。 産まれたばかりのころは泣くことが仕事で ママとの唯一のコミュニケー

          おかえりなさいが言える環境でいたい

          いろいろな事情で働きたくても働けない人、 どうしても働かなくてはいけない人、 働きたいけど子供が小さいうちは一緒に居たいとあきらめている人 様々な人がいると思います。 でも、もし、 働いてお金を稼ぐことも、 子どもとのかけがえのない時間も、 諦めない方法があるとしたら? 皆さんはどうしますか? お金も、子供との時間も 諦めない方法はあるんです! 皆さんは『在宅ワーク』という言葉をご存じですか? 最近ではコロナの影響もあり、 在宅で働くことのできる仕事は増えてきています。

          自己紹介/30代ママライターに挑戦

          はじめまして、こんちです。 初投稿の今回は簡単な自己紹介にさせていただきたいと思います 私は4歳息子と2歳娘の30代2児の母です。 学年は2学年離れていますが、生まれ年だけでみると年子で生まれてきました。 現在は育休中ですが、子育てをしていく中で外に働きに出ることが難しいと感じ始め、在宅ワークでできるお仕事のWEBライターに挑戦する決意をしました。 なぜ在宅ワークを選んだのか それは私の息子が大いに関係しております。 世の中には子育てをしていても外に働きに出るお母さん