気になる存在 続き
こんにちは。
コンダクターのふじはらまやです。
いつもありがとうございます。
先日仏像の話をしました。
無事仏像をお迎えできました。
それまで使う予定もなかったので
床の間は物置と化していました。
しかし、仏像を迎えるのに床の間を整えたことで
手を合わせることが習慣となり
仏像を眺めることで安心感を得ることができ
心静かに自分と向き合ったり、祈ったりする時間を持てることで
生活に平穏な空気をもたらしてくれました。
何より仏像の顔が何と穏やかなことか。
祈りの姿、手を合わせる姿は美しいといわれています。
そこには宣言であったり感謝の気持ちが込められているからだと思うのです。
日本は神に祈り
仏に祈り
実は世界でも有数の信仰深い国民なのではないかと思います。
そんな国に生まれて幸せを感じる今日この頃です。
表紙はお友達の千春さん作
『氣龍入り百龍図』
強いパワーを感じます!
お読みいただきありがとうございます。
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