ある弁護士さん

法律を徹底的に適用すれば、違反していない人は一人もいない。

とおっしゃっておられた。

ほころびの無い人はいないし、ミスをしない人はいない。
そんなの、神様しかないだろう。
クリスチャンとしては「それはイエス・キリストだ」と名言します。

私が道であり、真理であり、いのちなのです。(ヨハネによる福音書14章6節)

人間は、そうはなれない。決して。
完全無欠のキリストを、当時の人たちは、その御方が正しいからこそ、
妬みと憎しみを抱き、十字架にかけた。
それはそれで意味はあるのだけれど、人の感性って刃になる時がある。

人間は不完全
だって、みんな多かれ、少なかれ、間違いはあるもの。

人間の怖さって、人の欠点やミスを非難することを快楽と感じてしまうことだと思う。
自分を正当化できるものね。

だから、批判するなら正しく批判しなければならないと思う。
人の間違いを指摘して、いい気分になるだけでは
自分の成長を止めてしまうことになるだろう

お互いにbrushup
シゴト、家庭、家族、仲間・・・親しい間柄であるなら
特にチームとしてのシゴト仲間なら、お互いの成長、win-winを構築するため、相手の否定することの怖さ、デメリットを知っておきたいと思う。

今日のクール・青ペンメモから

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