やっぱり、教育無償化が社会の好循環を生むんだ。(ラスト)

10年くらい前だったと思う。
かつての官僚が、現代の官僚を評価

という報道バラエティで直撃インタビュー

かつての官僚は、プロ意識があった。
政治家は国民の代表で、実際に国民目線で法案を練ったり
政治の根幹を担っているのは官僚である
という、自負、責任感をもって、仕事に臨んでいたそうだ。

官僚の先輩方が、現代の官僚をどう見たか?

「政治家は頭が悪いから、ささっと紙1枚で説明してやれば
すっと了解してもらえる。」

という言葉に、愕然としたそうで・・・

「ポンチ絵」というパワポで拵えた説明書きで議員説明するらしく
わかりやすい反面、こっそりと、つつかれたらまずい事柄を覆い隠すこともできるそうで
一般の会社で通す「稟議書」みたいなものかもしれない。

ポンチ絵・・・って、「紙芝居」という意味もあるそうで

官僚が生き抜くために、必要なスキルかもしれないけれど

誇りはどこにいったのかな?って
先輩官僚は嘆いている姿が、番組で紹介されていた。

官僚政治

ここを、どうやって国民目線で動かすか
が、本当の政治手腕なのかと感じる。

なんで官僚に?

きっと、「高額投資を取り戻すため」なのかという邪推

最近の官僚の離職率がそれを物語っている気がする。

高学歴の末、狭き門をパスするために
皆、時間やお金を投資してきたのだと思う。

この、教育の部分を、私財を投じなければならないところに
本当の優秀な人材が投じられるように、
社会がかわっていけばいいと感じている。

自分以外のまわりのために
また、自分に備わっている秀でたチカラを還元し
みんなで、豊かに、元気に、活力をもって

活躍する「人財」の台頭を願う

そのためには、私財の有無によって、上質・濃密な教育の機会を得られるのではなく、平等に、教育の機会があたえられるように

なってほしいと願います。

乱筆、乱文、失礼しました。
また改めて、しっかりまとめて発信していきたいと思います。

黒ペンの気付き

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?