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少年漫画

みなさんこんばんわ、テツです。

最近、弟がNetflixに登録したいといってきたので、サブスクに登録して、家族全員が見れるようにしました。

今までは父親が入っていたアマプラを家族特典で見ていましたが、いざ別のサブスクに入ってみると、やはりお金を払うだけあって、作品が豊富で、オリジナル作品は、見応えのあるものばかり。

後々、作品レビューなども書いていきたいなとも思うのですが、今日はその中でも久しぶりに見た、少年漫画「NARUTO」のアニメ作品について少しだけ感想を言います。

(見たことない人にはわからないことだらけなので、すみません...)

私が見たのは、サスケ奪還編のチョウジとジロウボウの場面。

最初のコマとしてクズ扱いされていたチョウジは、親からの伝え

いつか自分のことを理解してくれる人がいたら全力で守り抜け。

この時、隊長を務めていたシカマルがその人の一人であった。

シカマルは、どんな状況でもチョウジのことを馬鹿にすることなく、大事な場面でもチョウジの力を信じ任せていた。

そんな、シカマルのためにチョウジは、副作用の強い薬と引き換えに、絶大なパワーを獲得、見事相手を倒します。


私が特に思ったのが、自分のことを理解してくれる人は必ず現れるということ。

2:6:2の法則であるように、自分が何をしても嫌う人は嫌うし、好きでいてくれる人はずっと支えてくれます。

だからこそ、自分のことを支え認めてくれる人には、自分の最大限の愛を捧げ、何かあったら、全力で守り抜く。

そんな男であり、一人の人間でありたいなと思いました。

これは、戦闘とかではなく、仕事やプライベートにおいても。


10割の人に好かれようなんて不可能です。その時点で10割の人に好かれようとする人が嫌いな人がいるので。

だからこそ、そこに悩むのではなく、自分に向いてくれる人と、思いっきり笑い、語り、生きましょう。


それはあなたの人生の豊かさに、たくさんの宝物を残してくれるでしょう。

今日はなんだか、嬉しくもあり綺麗な文章が書けました。


それではみなさん、また明日。

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