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アルコール依存性を心配する内科医の先生

2014/4/23

それにしてもかかりつけ内科の住谷先生はしばらく私の消化器の不調を診ていてアルコールの問題を指摘したのだからありがたい先生だとは思う。

本かネットで見たことだが、

正常飲酒ができなくなって内臓をやられた人はまず内科に行く。医師はその内臓疾患がアルコールの過剰摂取のせいだと気づかず内臓を治す。飲める身体にする。治るとまた飲む。また内臓をやられる。その悪循環だと。

また、医師が言う「お酒を控えるように」という指示は正常に飲む人は聞き入れて従えるがアルコール依存性の人は聞き入れて従えないのだという話も読んだ。

私はアルコール依存性ではない(否認)と思っているが十数年前から胃腸が悪く、一晩中苦しむ腸炎や十二指腸潰瘍をやっても腹痛で失神したりして、その当時胃腸の内視鏡でお世話になっていた夏川先生にお酒はダメと言われても私は止めなかった。止められなかったのだ。

話戻って、住谷先生は心療内科の先生のようなことも時々言う。わたしのことを良く知っている先生だからあんな話もするのだろう。

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