3つの言葉
誰もが必ず死を迎えますが、やはりこの世でのお別れ(死別)は辛く哀しいものです。
人間は言葉を交わすことができますから、どんな時であっても常に使って
生きたい言葉3つだと思います。
が、、、、、
ワタシもそうですが、人というものは口から出す言葉の本音をあまり考えようとしなかったりもするんですよね。
ワタシの師匠は云いました。
本音は人を傷つけない
例えば、自分が周囲から辛辣な扱いをされたとき、
なんてことをするんだ!!と怒りを覚え怒ったとします。
これは一見、私は怒った という状態になるのですが、
本音はそうではないということですね。
本音は周りの人から冷たい仕打ちを受けて、
とても寂しかった。
とても哀しくなった。
ここを伝えましょう!と師匠から教わりました。
確かに、こんな扱いを受けて私は怒っている!!と表現するより、
寂しかった、哀しくなった、と本音を伝えることは
誰も傷つけないですよね。
怒りは怒りを呼びますから、そこから喧嘩や争いに発展することだってあります。
でも、本音はそうじゃないのですから、ちゃんと本音を伝えた方が
自分にも相手にも優しいわけです。
言葉には力があります。使い方には今後も気をつけて生きたいですね♪
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