「自分全体」の求めることはとても大切。

でも「頭」だけで求めると、求めすぎてしまう。

「体」が求めることを「頭」は押しのけて別のものを求めるんだよね。
しまいに余計なものまで求めてしまうの。

だけどね、意外にむずかしいんだよ、
だってワタシたちは体の願いを頭で無視するからね。

ほどよいところで止める！
それがポイント。

もしそれができなけば、ときにはもう求めないと自分に言ってみるだけでいいよ。そうすると、それだけでもいい気分になると分かるよ。

( TДT)ｺﾞﾒﾝﾖｰ　↑出典がわからない。
どの書籍だったかな・・・

ここからは、これを読んだ私の解釈。

無意識でも意識的にでも、
人間はどうしてもネガティブに頭で考えてしまうよね。
それは遺伝子レベルで起きていることだから、
（ネガティブに思考せねば生き残れなかったから　危機管理能力など）
自分で意識的に考えることを止めて、体の要求に任せるといいかもね！ってことだね。

体から色々な不調な症状を出して、「もう休みなさい！」と警告してくれているのに、世間体やら自分の物事の捉え方やら偏見やらが頭で、「そんなんじゃダメ人間だ！」とか、「こんな自分恥ずかしい」などなどと考えてしまい、体の要求を邪魔して消してしまう。

そんなことを何度も重ねていると、心がヘトヘトになってしまうから、
自分の体から出ている様々な状態は、自分が自分に出してくれる警告なんだと受け取って、頭で考える（理想を求める）のを止めると、少しは楽になるよってことだよね。

コントロールできるのは自分だけ。
変えられるのは自分だけ。