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〜クックパッドの部活動〜「日本ダーツ祭り」ダブルスで優勝 エンジニア2人にハマり具合を聞きました

こんにちは。クックパッド広報部の小堀です。

クックパッドには共通の趣味や活動を通して、より多くのスタッフが知り合ったり、話したり、相談したりしやすい環境づくりを支援する部活サポート制度があります。

現在テニス部、サバゲー部、釣り部、ダーツ部、フェス部などが活発に活動しています。

今回は2022年8月20〜21日に東京ビッグサイトで開催された「日本ダーツ祭り2022」。ダブルス祭りLEVEL1で見事優勝した、レシピサービス開発部エンジニア「てるふの」こと末田、UKこと赤松の2人に、ダーツ部の活動と優勝への道のりについて聞きました。

ーー優勝おめでとうございます。まずおふたりの普段の仕事を教えてください。

UK:入社5年目のサーバサイドエンジニア、所属はレシピサービス開発部です。

てるふの:入社2年目の同じくレシピサービス開発部サーバサイドエンジニアです。

ーーなぜダーツにハマったか、教えてください。

UK:10年前くらいにやっていました。そこからご無沙汰だったのですが、今年の6月くらいにクックパッドにダーツ部ができたので(創設者は釣り部やパフェ部も作ったOZさん)その流れに乗りました。部活は週1回ですが、最近はダーツ台がある店に行ったり、ダーツボードを購入して家でも投げたりで、毎日投げていますね。

てるふの:6月11日に、ダーツ部の部活に誘われて参加しました。ジャスティンさんという、とてもうまいエンジニアがいて、対戦したんですがハンデをもらっても勝てなかったんですよ。そこから火がついて、ダーツライブカードを6月20日に買いました。

ーーダーツライブカードとは?

2人が所有しているカード

個人のダーツライブカードをダーツライブ社が運営するダーツ台にセットしてプレイします。するとその人のプレイスコアや情報がカードと連動するアプリに蓄積されます。このカードがあると、練習や試合の結果を追うことができて、上達が可視化されるので便利です。

ーーこのカード、いろいろな柄があるんですね。

UK:はい、プロ選手の画像のカードもあります。今回の大会の優勝賞品は、優勝の文字が入ったカードでした。

てるふの:プレイの時わかりやすく自慢できます(笑)いい賞品です。

ーーダーツの魅力ってなんでしょうか?

UK:シンプルなゲーム、そこがいいです。わかりやすい。初心者でも上級者でも、同じ時間と空間でプレイできる。

てるふの:自分と同じモチベーションの人がいたので続けています。真ん中を狙うのが楽しい。ちょっとやったら思ったよりうまくなって、カードを作って3日目でハットトリックを達成しました。

ーーそれはすごい!

UK:てるふのくんは体の使い方がうまい。

てるふの:物心つく前から家族の影響でテニスをやっていたからですかね。テニス歴は15年くらいです。

UK:僕は中学時代はバスケをやっていました。やはり筋肉のコントロールの仕方が影響するのかな。高校は吹奏楽部でトロンボーンを吹いていたので、あまり関係ないかもしれないですが(笑)

ーー会社の部活でダーツをやることのメリットはなんだと思いますか?

UK:よく行くのが駅の近くの会場なので、仕事帰りに気軽にできます。クックパッドの部活動の目的が、異部署間で交流することなので、わかりやすく盛り上がるダーツはぴったりだと思います。

てるふの:継続してダーツ部に参加しているのは4〜5人ですが、単発で参加も可能なので、参加のべ人数は結構いますね。参加費用は部費の中でだいたいおさまるので、気楽に誘えますよね。

ーーそれは参加しやすそうです。趣味でダーツを楽しむ必要経費を教えてください。

UK:バーだと1プレイ100〜200円ぐらい。そこにテーブルチャージとドリンク代がかかってきます。ネットカフェなどは投げ放題のところが多いです。ダーツ本体はバレルが4〜5,000円ぐらいから買えます。フライト(後ろの羽)とシャフト(バレルとフライトを繋ぐ部分)は合計で1,000円くらい…? バレルを買うと付いてきます。消耗品のチップは30本くらいで500円くらいですが、そんなに頻繁には交換しません。

てるふの:初心者ならダーツはレンタルもありますよ。手ぶらでも始められます。高価なものもありますが、ダーツの性能は自分に合っているかで決まるもので、値段ではないと思います。

優勝時使用のダーツ

UK:よく行くネットカフェはメンバー4〜5人でダーツ台を2台くらい借りてシェアしています。僕の自宅にあるダーツボードはオンライン対戦もできる電子のボードで25,000円くらい。電子ではないものだったら5〜6,000円で買えます。

ーーダーツをプレイするのに大事なことはなんでしょうか。

UK:継続して投げて、楽しむことだと思います。

てるふの:勝つことです(笑)あと、自分の投げ方でやること。あまりフォームを意識し過ぎても、体格がそれぞれ違うので、自分が楽に投げられるフォームが一番だと思います。

ーー今回の大会の勝因はなんでしょうか?

UK:6月から部活を始めて、7月13日に大会参加を決めました。レベルに応じた階級別にトーナメントが行われるのですが、エントリー時より上達できていたのがよかったと思います。

てるふの:ダブルスではお互いの調子をカバーできるので、UKさんと波が噛み合ったのがよかったです。優勝したのは大会1日目で、2日目はベスト8でした。

UK:ダーツの大会はダーツバー主催の小さいものから、プロの試合まで、いろいろあります。ダーツ祭りはビッグサイトで2日間に渡って開催される、国際的にも大きな大会です。

ーー優勝した感想を聞かせてください。

UK:大会に出るのは初めてでしたが優勝して、モチベーションが上がりました。これからも続けて上達したいです。

てるふの:来年は今より上のクラスで優勝したいです。うまくなって、副業でプロになりたいですね。

ーーありがとうございました。私もダーツをやってみたくなりました。上のクラス目指して頑張ってください。

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