天気の良い日曜日の昼間。これからドライブで気分転換の前にnoteを更新。

明日からの一週間、運命の分岐点がやってくるわけです。

何度も何度も書いていますが、私自身は再び起業に失敗しました。会社も退職しあれやこれやで生きていこうと思っていたのですが、それも難しく壁にぶつかる。

結局、すぐに動き出してあれやこれやとチャレンジ中なわけです。

９月に知人と会社設立する予定だったのですがダメになりました。６月に会社を退職してから８月上旬に会社設立は辞めようと言われるまでの約２ヶ月。色々と準備をし勉強もしてきたのですがそれも水の泡。

ネットショップの売上げがあると言っても、世間一般で言えば働いていないような状態ですから、プー太郎の様なものです。時間が物凄くあるわけです。ですが、その時間をずっと読書の時間にしていました。

本当に人生について真剣に考える時間が得られたのは、良い事だったと思います。

読書が全てを教えてくれる！

本と言うのは、とても素晴らしいものです。

私が本を読むようになったのは、２４歳くらいだったと思います。本を読むことを習慣にしたのはですね。

それまでも大好きな音楽雑誌やアーティストの自著などは読んでいたのですが、しっかりとしたビジネス書や自己啓発書を読むようになったのは２４歳くらいでした。

やはりその当時もこれからの事で悩んでいたと記憶しています。その時の読書がきっかけで、本には自分が体験しないような体験をしてきた人たちの話が聞けると、どんどんと読書にのめりこむようになりました。

私自身、学生の頃はほとんど勉強をしてこなかっお馬鹿さんです。ですので、余計に知識をどんどん吸収したくなったんですね。

今ではもう２００冊くらいの本が山積みになっています。２００冊で何を言っているんだ！まだまだ読まなければダメだ！と言う人もいるかもしれませんが…

しかし、今年の６月に退社した会社へ入社した時からあまり本を読まなくなりました。時間があまり無かったのが原因なのかもしれません。

今回、時間がたっぷりありました。本を買っては読みまくりました。小説から自己啓発書、ビジネス書など様々読んでみました。

「自分の人生の責任は、自分自身のこれまでの行動。」

「辛い現実を自分の嫌なところを理解してこそ変えられる。」

「人生は管理するもの。」

「サッカー選手も移籍する。会社を移籍したっても良いじゃないか。」

これら全ての言葉が本を読んで得た言葉です。その中でも私自身の心に響いた言葉です。

そんな中、来週は運命の分岐点がやってきます。

これからの生き方が決定する！？人生は自分自身で管理していこうと決心した時…

仕事もプライベートも全てを失いそうです。

仕事に関しては６月に退職しました。これは自分の意思での退職です。ネットショップの物販は、現在でも年末商戦の商品のご予約注文が入ってきています。

プライベートに関しては、今までずっと別居状態だった家族との関係を精査することになりました。これも自分が考えた末の結果です。

仕事も無くなる、家族も無くなる。本当に考えると辛いのですが、全ては自分自身の行動した結果でしかありません。世間一般で言うと私は最低な人間かもしれません。それでも夢を追った。そして夢は叶わないことを知った。そのおかげで、今までのことに感謝する事が出来た。

そして、新しい人生のスタートをするチャンスを得られた。

来週が私のこれからの人生の大きな分岐点になってきます。両親にも迷惑をかけ続け、色々とたくさんの方に迷惑をかけ続けてきた人生。

長かったですがようやく自分がどの様に生きていこうか決心できました。プライベートも第二のプライベートをスタートしていきます。

さあ、どうなるでしょうか？結果は、また書いていこうと思います。