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格好良い自分でありたいな

3ヶ月に一度、私は縮毛矯正のために美容院に行きます。昔から美容院って苦手ですが、学生の頃ほど苦手意識はなくなりました。

小学生の頃は兄と同じ理容店に行っていたので、髪を切られすぎて泣いてしまったり、爆睡していびきをかいたり、床屋さんには大変迷惑をかけた恥ずかしい思い出もあります。
床屋さんから美容院に変えるタイミングは難しく、初めて美容院に行ったときは緊張しっぱなしでした。その感覚はお母さん世代のやっているアットホームな美容院に固定されるまではなかなかなくなりませんでした。
いつしか一人暮らしを始め、都会的な美容院にも慣れて、おしゃれな美容師さんにもビビらなくなりました。
前の職場が服装完全フリーで、緑やピンクの髪の子がいたり、ドクロ好きな上司がいたりしたから余計に先入観がなくなったのかもしれません。
ギャップかもしれませんが、そういう派手目な服装の人のほうが意外としっかししていることが多いからでしょうか。もちろん変な人もいますが、普通な格好で変な人もいますし、外見じゃわからないですよね。
派手目な方は私のようにギャップ萌え(ヤンキーがちょっとでもいいことするとめちゃくちゃ株上がる)というメリットもあるでしょうが、変な先入観で偏見をもたれることもあるでしょうし。
でも本人が好きな格好するのが一番ですよね。
私も人の意見とか世間体に振り回されず、自分がテンションあがる格好や生き方をしていきます。

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