木谷

34歳女性/東北在住/婚活中？/飽き性/気分屋/ポエムっぽいことを書いて自分の考えてい…

木谷

34歳女性/東北在住/婚活中？/飽き性/気分屋/ポエムっぽいことを書いて自分の考えていることを発散します。今の自分の考えはまだまだ未熟で未来の自分は恥だと思うかもだけど残したいから書いてみます

独身でも、既婚者でも、結局は変わらない

入籍して約１か月が経とうとしています。 新居はありますが、まだ一緒には住んでいないので実感は湧いていない今日この頃。 人間の欲の深さと、本質を感じている今日この頃でもあります。 婚活している最中。特に１年前、結婚相談所に登録している最中、入籍する直前まで、私は既婚者に対する”意識”がありました。 ”意識”が如実に表れていたのが、指輪。 街ですれ違う男女の左手薬指が気になってしょうがなかった。 他人の左手薬指を自然に見るようになった。婚活直前から感じ始めたこと。 ３０代にな

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    • 入籍と手続き（予定）と内祝い

      2024年2月26日、入籍しました。 『夫婦、睦まじく』大安。 前日、仕事終わりの私を彼が車で迎えに来てくれ、買ってきてくれたお肉を食べました。クリスマスに買った岩手の3000円のいい白ワインと一緒に。贅沢な前祝いでした。 （母から長文のLINEも来てたなー） 入籍当日は朝ごはんで昨日のお肉の残りを食べ、市役所へ。 平日の10:45、市役所は結構混んでました。 まず、住所変更の窓口へ行き、 住所変更→ 戸籍課に行き婚姻届を提出→ マイナンバー変更 終わったのは13:

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      • 買わなかった後悔

        昨日は節分だったので、スーパーの太巻き寿司を食べました。毎年、楽しみにしていたのでウキウキしながら家に帰って食べましたが、なんだか昨年よりも美味しくない気がして、なぜかなと思ったら、もう、来年からは、こんな風に好きな時に好きなものを食べられないからかもと考えている自分がいるからかなと。 私はもうそろそろ入籍予定です。 結婚して、誰かと一緒に住むと、独身のような自由さがないというか、身勝手な行動ができづらくなります。 夜9時に海鮮太巻きハーフを2本食べ、白ワインとサングリ

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        • “比べること”はずっと付きまとう

          昨年の４月に婚活を始め、結婚相談所に登録し、今年の２月頃に入籍予定です。ここ１か月は特に怒涛の日々でした。 両家顔合わせや正月挨拶…←これだけ？と感じるけど、これだけでも十分大変でした。 入籍日を決めるにも、自分の好きな日にしていいのか、相手の希望を聞いた方がいいのか。当たり前のことですが、何を決めるにも一人で決められるわけではないので、彼や彼の両親、自分の両親、それぞれの兄弟とのバランスなど、全体のを見回して動かなければいけないことを分かって上で動いていました。その確認作業

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        独身でも、既婚者でも、結局は変わらない

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          妻の自由は石を穿つ雫のごとく

          人間は変化を嫌うもの。 …そして、変化せずにはいられないものと、何かで聞いたことがあります。 結婚に向けて動くこの一年、事あるごとに共感します。 まだ、結婚をしていない”未婚”の私は自由で、”結婚している人”というステータスを持っていない人になります。 ここで、結婚をステータスだなんだと言うと、反感を覚える人もいるでしょうが、その考えにも十分共感できます。実際に私は数年前まで、いや、一年前までそう思っていました。 「結婚はしたい人がするもの」 これは今でもその通りだ

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          【婚約中】リアルぼっちとの違い　クリスマスの呪い

          ３月末に結婚相談所に登録し、９月に成婚退会し、婚約中の身です。 つまり、婚約者がいます。 過去に彼氏がいたことは２０代半ばの半年間。 今年は初めて恋人（婚約者）がいるクリスマスと言えるでしょう。 しかし、いろいろな兼ね合いと私のメンタルバランス（マリッジブルー？　単に自分の時間が減らされるカウントダウンを目前に敵前逃亡した臆病者？）によって、今年のクリスマスイヴは昼のちょっといいランチを食べてから結婚指輪、婚約指輪を受け取るだけになりました。 いやいや、クリスマスイヴ

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          【婚約中】リアルぼっちとの違い　クリスマスの呪い

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          両家顔合わせ前にはじめての喧嘩の危機

          この間、両家顔合わせをしました。 1カ月前にお店を予約。その時からかなり面倒くさかった… 顔合わせについて決めること ①誰を呼ぶか 私も彼も三兄弟ですが、彼の兄弟はみんな独身で、私の兄姉は2人とも既婚者。私は兄姉ね顔合わせに出席したので、兄弟やその配偶者、子供まで呼ぶつもりでした。しかし、彼のご両親から人数を合わせたいと言う希望があり、2人でかなり話し合って、日程や予算もあり、親だけの顔合わせになりました。年末が近いので、兄弟や祖母への挨拶はそのときでとなりました。ここでも

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          両家顔合わせ前にはじめての喧嘩の危機

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          完成しない物語はゴミ箱に捨てずに、とりあえずデータだけでも残すべき

          昔から完成しない小説を書いていました。 大体が深夜テンションで書いたもので、賢者タイムに見ると恥ずかしいものばかり。 そして、すぐに捨てて、そして、また夜には書いての繰り返し。 大人になるにつれて、小説を書くという行為が恥ずかしくなり、そして、恥ずかしくなくなりつつあります。 それについては、また追々どこかで語るとして。。。苦笑 なぜ、小説を書くことが恥ずかしくなくなったか。その理由はいろいろありますが、ひとつは、「今思っていることは、今しか書けない」と言うことに気づい

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          恥部を見せられるのはパートナーだけじゃない。同性ならではの悩みは学生時代の友人に聞け。

          学生時代の友人は貴重。 社会人になってから友達を作るのが難しいから、そういわれるのかな。 自分で食い扶持を稼ぐようになってからも、友達と呼べる人は数人で来たけど、今も続いている人はいません。数年おきに出てくるその人たちは十年ぶりに会っても何も変わらず話せるということはないのだと思う。 でも、学生の頃の友達は十年ぶりでも、なんだかんだ当時の自分たちに戻れる気がする。若かりし頃を昨日のことのように話す。母親世代のそういった姿を見て、不思議な気分になった学生のころがついこの間の

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          本命ブライダルフェア

          2回目のブライダルフェアに行きました。私の本命はここ！ 1件目はお金の話でかなり疲れたので、今回は最高ラインを決めて、それ以下の金額で、1件目よりも式場が気に入れば当日成約する気持ちを彼と共有して行きました。 まだ細かく決まるのは先ですが、値段もクオリティも満足のできる結婚式にするために頑張ります。 ブライダルフェアにいく心構え・1件目はサブ候補 ・2件目は本命 ・お金の上限を決めておく ・最初から候補に入らない会場は見ない〔少人数なのに大人数用の会場〕 ・見学した会場の

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          本命ブライダルフェア

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          前撮りの下見　結婚をシビアに感じる今日この頃

          午前中にブライダルフェアに行った足で前撮り写真館の下見に行きました。衣装の試着もさせてもらいましたが、かなり迷う。 ウェディングドレス・鎖骨を出すのか、背中を出すのか〔露出度〕 ・スカートのライン〔スレンダー、プリンセス、Aライン〕 和装・色 ・柄 そして、値段。 追加料金なしの衣装から、プラス10万円ほどするものまでピンキリ。追加料金なしのフリーのタイプも悪くないですが、やはり値段を見ると、多少はプラス料金がついたものを選びたくなります。 簡単な見積もりをもらいました

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          初めてのブライダルフェア

          ゼクシィカウンターで予約をとってもらったブライダルフェア、一つ目に行きました。 当日、予約時間に行くと、まずはアンケートで、どんな結婚式にしたいかを記入しました。いろいろありましたが、時期や招待人数のほか、結婚式に求める優先順位、チャペルや披露宴のイメージなどを選びます。 次にプランナーさんがきて、アンケートをもとに深掘りされます。 その後、アンケートや聞き取りでふたりに合った式場やチャペルを中心に案内されました。 メモなどはあまりできませんでしたが、とにかく気になったところ

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          結婚と切り離せないお金の話　新たな目標

          ゼクシィ保険ショップに行き、ファイナンシャルプランナーの方にライフプランに沿った設計表を作ってもらいました。 行った感想は、『タメにはなった』です。 良かったこと・相手の毎月の手取りやボーナスの額を知れた ・相手の退職金まで知れた ・相手が計画的に貯金しているか知れた ・相手にお金について考えるきっかけを作れた ・子供出産、大学進学、老後まで算出された 物足りなかったところ・結婚トータル（顔合わせ、新居、結婚式、前撮り、新婚旅行）でかかる金額はわからなかった →ピンキリ

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          早すぎるマリッジブルー　両家顔合わせ

          結婚に向けて両家顔合わせの準備を進めているので途中経過。 考えることリスト どこまで呼ぶか→ここが一番困ってしまっている。私も相手もお互い三兄弟なのだけど、あっちはみんな独身で、こっちはみんな結婚していて子供もいる。人数バランスが微妙。両親だけならいいのだが、うちの兄弟は2人とも顔合わせの時に兄弟やその配偶者、子供も参加させていたからそういうものだと思っていた。 会場→両家の間で検討中。でも、ちょうど真ん中の街にいい感じの顔合わせの場所が見つからず。唯一あるホテルの個室

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          岩手旅行　えさし藤原の郷、小岩井農場

          えさし藤原の郷は紅葉も色づき始め。 時代劇のあらゆるロケ地として使われているだけあって非日常を味わえました。 平安時代の衣装や武将のなりきりセットがあったり、弓道体験ができたり、さらに非日常を感じられる施設も盛りだくさん。はまぐり絵付け体験や写経体験は今回は時間がなくてできませんでしたが。正直あまり期待していなかったので予想以上に楽しくて時間が足りませんでした笑 二日目に小岩井農場へ。 冷たい雨が降っていてダウンを着ても肌寒いほどでした。 ひつじたちも寒くて？動きが鈍か

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          岩手旅行　えさし藤原の郷、小岩井農場

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          イーハトーブ旅

          岩手旅行に行きました。 宮沢賢治記念館や童話村、イーハトーブ館、山猫軒を回りました。 宮沢賢治は童話が多いので、少なからず親しみが持てる、つまり観光も楽しいかなとワクワク。 最初に山猫軒で昼ご飯を食べます。 本当は白金豚のカツカレーが食べたかったんですが、夜はホテルのバイキングなので控えめに鹿踊りそばをするっと完食。 お腹もいっぱいになったところで宮沢賢治記念館へ。宮沢賢治の手書き原稿と解説をじっくり見学します。 あまり宮沢賢治に詳しくない私でも分かりやすく楽しめま

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