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R5.5.19(金) LGBTQのこと その5:LGBTの天皇だって!

自民党員です。毎日メールしています。
今週はLGBT関係のお願いや提案を連載しています。

総理へのお願い。それは日本の神話を大切にしてください、天皇陛下のいるこの国を誇りに思えるようにしてください。

今でこそ話題のLGBTですが、2年前に目を惹く記事がありました。ゲイを表明した松浦大悟議員のアゴラの記事です。

「憲法記念日に考える、もしLGBT天皇が誕生したら」という題名で、共産党の目指す皇室解体につながるLGBT促進について書いていました。

「Y染色体を遡れば125代前の神武天皇に行きつくという「物語」こそ、わが国が誇る独自性であり、守らなければならない国体だというわけだ。左派はこれを「フィクションに過ぎない」と批判してきたが、万世一系の「物語」を解体することはこれまで不可能だった。そこで志位委員長が思いついたのが「Y染色体」を逆手に取る攻略法だと筆者は推測している。」

と、松浦氏は述べています。そこで、彼は予想できるすべての天皇のY染色体を次のように調べてくれました。

男系の男性天皇(継承されたY染色体あり)
男系の女性天皇(継承されたY染色体なし)
男系のトランス男性天皇(継承されたY染色体なし)
男系のトランス女性天皇(継承されたY染色体あり)
男系のゲイ天皇(継承されたY染色体あり)
男系のレズビアン天皇(継承されたY染色体なし)
女系の男性天皇(継承されたY染色体なし)
女系の女性天皇(継承されたY染色体なし)
女系のトランス男性天皇(継承されたY染色体なし)
女系のトランス女性天皇(継承されたY染色体なし)
女系のゲイ天皇(継承されたY染色体なし)
女系のレズビアン天皇(継承されたY染色体なし)

この一覧を見て、私は安堵しました。

今まで通りの男系男子だからです(笑)科学が発達すれば、とんでもない方法で受胎ができるようになるかもしれません。それなら男系男子Y染色体も確かなものになります。

そこまでして男系男子にこだわるのか?そうです。こんなにも全世界が狂ってしまった現在、日本もどうなるかわかりません。私たちの拠り所である神話を大切にしていきたい、これが私をはじめとする国民の願いです。

Y染色体で思うことがあります。LGBTの中でもLやGやBは、まぁそのままの性で生きれるということです。トランスジェンダーはDNAが変わらない見た目の整形です。どうあがいても死ぬまで根本的な性転換はできません。

長く生きると深い悩みはあるものです。そして、そう言ったものを胸に秘めて明るく生きるのが、日本人だったと思うのです。

カップルの病室に付き添いたい。相続を考えたい。など様々な困難がありますが、同性婚でなくても、養子縁組をしたり、方法はいくらでもあります。

それで日陰者のように考えるなら、最初からそうなのです。

英国の亡エリザベス女王の従兄のアイバー・マウントバッテン卿は、バイセクシャルをカミングアウトしました。前妻との間に娘が三人います。彼の同性婚の式には、なんと前妻が付き添っていました。

英国は勝手にやってください。日本とは違うのですから。私たちは私たちの神話を大切にしたい。それだけです。

このLGBT関係の事柄は全て、社会を混乱させて、日本人を不幸にさせるために煽っています。それだけのことです。惑わされてはいけないことなのです。

総理に今一度お願いします。こんな法案事件は、保守が分断され、互いに悪口を言い合うことになります。真剣に考えねばならない法案は他にあります。時間の無駄でした。反省してください。


【過去記事】

【参考資料】


「官邸メール」連載にあたって

昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かできないか考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、日本のことを考えることを日課にしました。

どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteに載せてみることにしました。これは素人の意見です。でも日本を大切に思う気持ちは国民全員同じ重さです。60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。







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