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R5.6.23(金)関東の巨大化にSTOP!!

自民党員です。毎日メールしています。
今日は地方に農・畜・漁業を甦らせる提案です。

ありとあらゆるものが都市部に集中してしまいました。人工の隔たりを調整していた頃は遠い昔です。国土の均衡ある発展は今や全く考えのほかです。

選挙も同じです。最高裁が馬鹿なので、人口だけで考えてしまい、地域の広さや重要性などを考慮していません。参議院など、鳥取・島根で一人などという道理に合わない決まりにはあきれます。

その地域に議員がいなければ、地域を語る人間がいません。四国や北海道などは、鉄道も廃線し、過疎化でほとんど復興が難しい状況です。

選挙制度の変更がまず第一です。

次は入植です。北海道などは屯田兵の復活ですw もちろん防衛も兼ねた役割ですから、屯田兵には、武器や農・畜・漁業などの規制を緩和することも必要です。

会社にするのがいいでしょう。個人の力には限度があります。日本人には会社が合っていると考えます。その方が継続も可能です。

家族が暮らすようになったら、教育の充実です。リモートでの義務教育や高校までの充実を提供します。ここに目をつけた民間企業がネットの有名受験校などをつくってくれるでしょう。もちろん、世界から入学希望が出るような農・畜・漁業の専門分野です。

高知などは二毛作が可能です。日本のコメを世界に輸出すべきです。日本のコメを使わない日本料理など本物じゃない、くらいのことを触れ回っていいのです。実際そうです。

世界中のセブンイレブンのおにぎりに「ジャポニカコメ」とかシールを貼って、補助金をつけるのです。そうしなければ”おにぎり”と名づけてはいけません。

日本食が海外に紹介され、いまや日本食を愛する人々が世界中に溢れています。SDGsのはるか2000年も前から、私たち日本人は海に山に人間にやさしい生活を続けてきました。今こそ積極的に、その文化を輸出すべきです。

それには過疎化した国土を甦らせること、関東の巨大化にSTOPをかける時です。

以前「日本ブランド」について書きました。地方へ住むこと、地方での産業に魅力を感じる日本人が増えてくれなければ、この日本ブランドも潰えてしまいます。

総理、今こそ関東の巨大化にSTOPをかけてください。



【過去記事】


「官邸メール」連載にあたって

昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かできないか考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、日本のことを考えることを日課にしました。

どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteに載せてみることにしました。これは素人の意見です。でも日本を大切に思う気持ちは国民全員同じ重さです。60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。







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