ブレンダ・リー。「ジャンバラヤ」でデビューした彼女が歌って大ヒットしたのがこの曲です。

ロックともカントリーともとれるリズムやメロディーでクリスマスソングの定番になっています。

私がプレゼントした相手は従兄弟の娘です。フランス人形みたいな顔の女の子でした。でも従兄弟は再婚したてだったので、彼女はなんとなく憂鬱そうな雰囲気でした。

それが今では元気なママです。子どもの頃の憂鬱を引きずっちゃいけないw

さて。ブレンダ・リーの歌う曲の中で一番好きなのは、持ち歌ではありませんがこの曲！

「The End of the World」（邦題：この世の果てまで）

しっとりとしたメロディーを聴きながら、深い悲しみに浸れます。私は「深い悲しみ」を感じたとき、思わず頭に流れるのがこの曲です。でも、お酒をやめたし、悲しみに浸るのはごめんです。一瞬流れるだけです。

働く女性は忙しいんです。だから、一人ぼっちでもクリスマスの飾りつけをしながら、ロックンツリーを口ずさんで忘れます。