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問題にぶち当たった時は、『What』と『Why』に戻ろう!

自由が丘で19年ネイルサロンを経営する、現役オーナーネイルアーティストcoralです。
本当に好きなことをして、本当に繋がりたいお客さまと繋がるヒントをお伝えします。

『What』何を?『Why』なぜ?、やりたいのか?
が、重要なわけ。


☑︎ネイルサロン経営を、楽しいからやる!
☑︎ブログを、書きたいから書く!
☑︎ビールを、美味しいから飲む!

やりたい事の、動機はいつだってシンプル!

サロン経営を始めた時、自分の理想を描いて、
ワクワクして始めた。

誰かのサロンで働いていた時、
私だったらもっとこうするのに…
本当はもっとこうしたいのに…
自分のサロンならそれが叶う!

だから、独立して自分のサロンをやろう!

自信に満ち溢れて、自分のサロンをオープンしました。

不安の中、イヤイヤ始める人なんていないですよね?

いざ、始めてみると、思うようにいかない事もあったり、問題にぶち当たり、周りの先輩などにアドバイスをもらったりしていると、あんなに自信満々だったのに、自分のやり方に自信が持てなくなることってあります。

そんな時に、とっても大切なのが、
『what』と『why』

コレが明確だと、ブレません。

ひとりサロン経営は、感覚の方が大事だと思ってます。
理屈じゃ無いところに、人は惹かれるし、また来たい、誰かに教えたい!と思ってくれる。

情熱を持って、やりたくて始めたサービスは、間違いなくやるべきサービスです。

もし、思うようにいかないのなら、見直すべきは、
☑︎ブレているところは無いのか?
☑︎誰かの受け売りをやっていないか?

周りの人は、本当に良かれと思って、色々アドバイスしてくれたりします。

あらゆる成功の方法が、ネット上にも本屋にもたくさんあります。

でも、自分にとっての成功の方法は、自分の中にしかない。

成功している人の真似をしても良いし、本に書いてあるのを丸パクリしてもいい。

それが、自分の成功パターンになることもあるけど、ブレたらいけないのは、
『what』と『why』

気づいたら、そこまでパクっちゃってるってことがある。

例えば、
集客をする為に、インスタをやっているけど、
思うようにお客さんが来ない…

そんな時に、インスタで集客する方法を探しているうちに
気づいたら、フォロワーを増やす方法に行き着いて、頑張って毎日同じ時間に投稿してるのに、お客さんが来ない…

そもそも、ブレている時点で、楽しく無くなっているハズ。
そこで気づいて欲しい。

何のためにやってたんだっけ?『Why?』

ちゃんとターゲットに届く投稿をブレずにしていれば、届くべき人に届く。

逆に、フォロワー増やそうと、ターゲットからズレた投稿を始めれば、ターゲットは離脱するし、なんか違うかも!と来店に繋がらなくなることも。

『What』と『Why』が明確なら、
おのずと、『How』『Who』『When』は、導き出されます。

現状をなんとかしなくちゃって、焦っている時に思いつく『How』は、
ほぼズレていることが多い。


じゃあ、そんな時はどうすればいいのか?


一旦、忘れる!

忘れている場合じゃないよ!と、思うかもしれないけど、
その状態で、解決策を探しても遠回りして、空回りしがち。

だったら、一旦横に置いて、好きなものでも食べたり、好きな音楽でも聴いたりして、
リラックスできることをして、楽しんでたら、
良いアイデアを思いついたりする。

そう言われるとそうだなぁ〜。って、共感してくれる人も多いと思う。

良いアイデアや解決策は、リラックスした状態の時にしか思いつかない。

他人のせいにしたり、空回りし続けた経験から、私は問題に真剣に向き合わないようにしている。

大丈夫?と、思うかもしれないけど、こう言うことは、他人の話を聞いただけでは確信なんて出来ないから、そうかもなぁ〜って思う人は自分で試して、確信に繋げて欲しい。

問題は先送りしない方が良いと言うけど、私は問題は先送りした方が、結果的に良い方向へ行くことが多いと思っている。

ひとりサロンを経営している場合、たいていはその売上が生活に直結してしまうから、問題フォーカスしてると、なかなか冷静にはなれない。

同業者に相談しても、結局のところ自分のことは自分にしか分からないので、
それよりも冷静になってから、『What』と『Why』に戻って、ワクワクする気持ちや、サービスに対する情熱を取り戻してから、決断することをおすすめします!

今の状況から脱したい!けど、解決策が見つからない時にや、大きな決断をする前に、迷っている時、是非思い出して欲しい。

最後まで、読んで頂きありがとうございます。

ひとりサロン20年目の私が、今までの経験と学びから、楽に楽しくサロン経営を続けるヒントをお伝えしていきたいと思っています。

興味がある方は、また読みに来てください^ ^


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