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インテリアの仕事、時々ヒーリングセラピストしてます。海や自然、人と繋がり、エネルギーを…

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インテリアの仕事、時々ヒーリングセラピストしてます。海や自然、人と繋がり、エネルギーを感じ、創造する毎日に感謝。

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  • 言の葉Healing

    何気ない日々の中、感じることを綴る日記。愛は日常にあふれている。言の葉に乗って、時間も距離も超えどこかに届けられる✉️そんな連載になればよいなと♡愛とともに♡

最近の記事

MMT お金の概念の崩壊

給付金が振り込まれました。 コロナ騒動によって私の中で大きく変わったこと それは『お金の概念』かもしれない MMT、ベーシックインカム、中央銀行制度 よく見聞きはしていたけど、リアリティがなかった なぜなら私には”一定のお金が世界を回っている”とイメージがあった 労働の対価として賃金をもらい、福祉の対価に税金や年金を納める 等価交換という、貨幣経済の前提がぬぐいきれなかった しかし、給付金が手元にきた 5分ほどの手続きで、口座の数字が10万増えた 現代は貨

    • 前提を変える時 ”generations of pain"

      これまでも、差別に関する問題はあり そして今もなお起きている。 だれしも自分の中にまったく差別的感覚がないとは言えない 人種という点でなくとも、細かく見れば宗教や意識、趣向の異なる人はいる 多様性は異なることを認めることで、みんな同じではない。 そして、支配しようとするものの恐れ、されるものの痛み この動画をみて号泣してしまった これは、音のないゴスペルなんだと思う 鎮魂、希望、愛 理不尽に慣らされすぎた、どうしようもない痛み その上でも、絶望と無力さと怒

      • あー人間ていいなぁ

        新規の打合せで、人に会ってきた 知らない場所、知らない人に会うのが久しぶりで、新鮮だった 私の仕事は、インテリア、空間をつくることだけど やっぱり『何かつくりたい!』という人のエネルギーに触れるのは楽しい オンラインで演劇を見た あーこうして人間からライブで生み出される ざわざわするような、高揚する感覚、これが好きなんだと涙した 自然の生み出す景色、人間がクリエイトする空間 その彩り、匂い、風、光、音、響き、場の醸し出すもの 見たことのない、行ったことのない

        • 恐れは悪魔のささやき、、なお愛を選ぶ

          非常事態宣言も継続され 何が非常で何が日常かも分からないような昨今 テレビを見ない私の情報源が、偏重している自覚はあるけれど スピ系の界隈ではよく語られる陰謀論、、、 日本の片隅に暮らす、私のような普通の人間にも毎日のように届き 内容もインターネットで簡単に目にできるようになった 情報の判断は人それぞれだから 決して見ることを勧めている訳ではない たまたま見てしまい同じく衝撃を受けてる人もいるかもと思い書いている 少なくとも私は好奇心で見て、内容のエゲツなさ

        MMT お金の概念の崩壊

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        • 言の葉Healing
          16本

        記事

          新しい世界はその選択によって創られる。

          久しぶりに、これから始まる仕事に着手しようとした 今までは既に決まってた仕事の残りをやっていたようなもの 新しい仕事に着手しようとした時、改めて手が止まってしまった、、、 久しぶりというだけではない 感覚的に明らかに”新しい世界だ”と感じた。 『もう、今までと同じにはできない』リアルな感触として触れた。 私は今 何を届けようとしているのか 何をつくろうとしているのか、、 ”未知なる世界”を前にして、創造することの恐れと責任を改めて感じた。 今まで当たり前だ

          新しい世界はその選択によって創られる。

          イメージの世界を軽やかに生きる

          日々おきることをどう感じるか 同じものを見ても感じることは人それぞれ それは個性とか、思想とか言われたりするけど 今みたいにセンシティブな時は顕著だと感じる なんでこんなことにそんなに過剰反応するのか いつも以上にバズり、炎上してると感じる たくさんの成功・失敗体験、喜び・傷ついた体験をくりかえし いつしかイメージというレンズを持ちはじめてゆく 私たちは、日々おきる事象をそれぞれ勝手に補正し捉えている 経験や立場が違えば、誰もが感じることが違うのは当たり前だ

          イメージの世界を軽やかに生きる

          自分の中の恐れに出会う夜

          夜中に目が覚めた 鼻の調子がおかしい なぜだか、急に恐くなってきた。 鼻をかみ、うがいをし、ヒーリングし、エネルギー活性化し、、 でも、これは今の自分にとってはどれも対処療法 私は何かを恐れている。 最近、出かける事も、不特定多数の人にあう事もしてない 持病もなく健康で、仮に感染してもリカバーできる体力がある もちろん病いは何があるか分からない、罹らない方が良い しかし果たして、今この瞬間、これは私にとっての命の危機なのか、、、 恐れの中で瞑想した 私は

          自分の中の恐れに出会う夜

          Seasons of Love

          今日、朝から勉強しようとノートを開いた瞬間 不意に、あー私は何て幸せなんだ!という思いがこみ上げてきた。 私は今、自分と共にいる、やりたいことをやっている。 Seasons of love が響きました。 自粛を強制されるというのは、すごいことだと思う 私個人としてはこの騒動が起きる前に自主的に仕事を辞めていた。 これは大きな差があるなと感じている。 強制されることと、自ら選ぶこと。 もちろんはじまるはずの仕事も、予定していた事もいっぱい飛んでるけ

          Seasons of Love

          障害物を見ていても、ぶつからない自転車

          子供の頃、自転車に乗っていてとても不思議だった 目の前の電柱とか、止まってる車とか見つけると ぶつからないようにと注意するのに、なぜだか吸い寄せられていく。 今なら分かる、そっちを向いて走っているからだ 視線の方が、進行方向になるのは当たり前。 でも子供の自分には分からなかった、すごい不思議だったし 見ない方がいいのかなぁとか真剣に思ってた(おかしいよね、見ろよ) 危険を感じた時、その対象を見るのは大切なことだ 対象物の情報を多面的に捉え、自分との関係を複合的

          障害物を見ていても、ぶつからない自転車

          私たちは、まだ何と戦うのだろう。

          新型コロナウイルスが広がり 非常事態宣言が発令され、ますますヒマなので久しぶりに文字を書く。 こんな時代が来るんだな〜て本当に思う 何があるか分からない、そりゃあ怖いよね。 エリザベス女王のスピーチを見た、国民を鼓舞する姿 『英国王のスピーチ』という映画を思い出した。 この映画で描かれているのは、父上ジョージ六世のスピーチ それは、第二次世界大戦の開戦に国民を鼓舞するものだった。 人間は長い間、意味もなく隣国と戦ってきた 今、世界中の人が敵対することなく同じ

          私たちは、まだ何と戦うのだろう。

          瞑想ジャンキー

          某、瀧さんの話にザワザワしてる ある出来事に何を映すか それも個性なんだろうな、、、 私、個人で感じるのは エッジだからカッコいいと思っていたら 超えちゃってるのを、ギリギリセーフにしてたって それが分かっちゃった 何というか哀れみというか、 飄々と生きる姿に憧れもあったわけで、、 私は時々、あらゆることがうるさい!って思う やらなきゃいけないこと 聞こえちゃうこと 感じちゃうこと ムダに広がる考え マインドのおしゃべり あーうるさい!って で、私は瞑想をする 瞑想

          瞑想ジャンキー

          記憶を選ぶ・世界を選ぶ②

          無意識であることと意識に無頓着であること 加齢とともに情報を処理できなくなる 記憶を選ぶ・世界を選ぶ① そこに、理性やジャッジの下に隠れる意識の世界を感じる 私は、日々起きることを理路整然と処理する それはどの瞬間も繰り返す 何も知らない世界に生まれ そこでの経験から、成功失敗、好き嫌い ルールをつくる 次にはそのルールを元に 合う、合わないを自動認識し対処する それを学習というのかもしれない 人生のルールブックは自分でつくっている 真っ平らな地に 波が流れ、跡

          記憶を選ぶ・世界を選ぶ②

          記憶を選ぶ・世界を選ぶ①

          父は最近、記憶があいまいになっている 特に近々の出来事は弱い あくまで私が見ていて感じることだけど 脳細胞の新陳代謝が落ち たくさんの情報を処理できない エネルギーが弱くなって 信号が伝わり難いのかなって思う 筋力が落ちるのと同じように その姿に、日常私は理性・ジャッジの下で いかに意識のエネルギー跡 【記憶】に流されてるのかと感じる お正月にはたくさんの人が集まり 楽しい時間を過ごした 思い出話も花が咲く たくさんの来客、見慣れないご馳走 父もいつもより活気付いて楽

          記憶を選ぶ・世界を選ぶ①

          阪神大震災から24年

          24年という月日が 長いのか短いのか 地震、震災、天災とは 命とは何なのか 少なくともあの時には感じなかったことを 今、感じることもある 無力さに打ちのめされていただけの日々とは きっと何かが違うと思う 私は無力なのだ 世界を救うことも 誰かを救うことも 苦しみを取り去ることも 痛みをとることも なにかを変えることはできない この瞬間にある、喜びを照らす ただそれだけなんだ どうにもならない出来事の前に 私の中に目覚めたもの 右往左往する人々の前で それでもすっ

          阪神大震災から24年

          次元移動とあけましておめでとう

          2019年も10日過ぎ 寒中お見舞い申し上げます 年始は何かとあいさつの季節 大学の恩師に年賀状だけは出している (時々休んでるけど) この恩師、いつでも笑顔で リアル7人こびと もしくは、妖精だと思ってる マーケティングの教授なんだけど はじめの授業が衝撃的で 絶対ゼミに入ると思ったんだ お題 これ何に見える? ほぼ小学生の問題 でも、真剣 何パターンも答え、どれも否定しない ユニークな見方、見え方を持つ そしてその探索をどれだけおもしろがれるか それは、

          次元移動とあけましておめでとう

          108回の太陽礼拝 煩悩と筋肉痛

          冬至に108回の太陽礼拝をした 翌日にはエゲツない筋肉痛 後、ヒーリングを受けながら届くメッセージ 筋肉の悲鳴は私の悲鳴 足が伸びなくてもい 腕が伸びなくていい 手が上がらなくていい 108回できなくもいい 美しくなくていい 朝起きなくていい 歯を磨かなくていい 顔洗わなくていい 化粧しなくていい お風呂に入らなくていい 髪を洗わなくていい 料理しなくていい 洗濯しなくていい 掃除しなくていい 返事しなくていい 愛想よくなくていい 笑わなくていい 機嫌とらなくていい 楽しく

          108回の太陽礼拝 煩悩と筋肉痛