#58 コナン・ドイルさんの『バスカヴィル家の犬』をネタバレなしでご紹介📖
※本記事は《毎週木曜日19時~》放送中のREC.ラジオの内容を文字起こししたものです🖊
【オープニング】
みなさん、こんばんは。好きな時間に、好きな場所で、寝転んで読書するクラブ活動、「寝読部」部長のコーギーです。
普段からTwitterで読んだ本を紹介するツイート、いわゆる読了ツイートをしているのですが、こちらのREC.の方でも、毎週木曜日の夜7時に、僕がこれまでに読んだ本をご紹介する10分程度の音声をアップロードしています。
毎回のお話の流れは、
まず、ご紹介する作品を読もうと思ったきっかけについてお話をします。
次に、ネタバレなしで内容のご紹介をします。こちらは裏表紙や帯に書かれている紹介文をそのまま読み上げる形をとります。
そして最後に、僕の感想をこちらもネタバレなしでお話をします。
今回も一発録りでお届けします。
嚙んじゃったり、言い間違いとか、お聞き苦しい点が多くなっちゃいますが、どうかご容赦ください。
先に「寝読部」についてご案内しますね。
「寝読部」というのは、僕が部長を務めているTwitter上のクラブ活動でして、寝転んで本を読むのが好きな人であればどなたでも入部できます。
寝読部の基本的な活動内容は、それぞれの部員さんが、好きな時間に、好きな場所で、寝転んで本を読んで、そのことをハッシュタグ寝読部をつけてツイートするだけ。
他にも買った本についてのツイートや読了ツイートにも、ハッシュタグ寝読部をつけてたりします。本とか読書に関するツイートなら何につけてもOKということですね。
Twitterで「寝読部」をハッシュタグ検索していただけましたら、部員さんたちのツイートがズラッと出てきますのでどんな感じかわかります。
入部を希望される方は、僕のTwitterアカウントをフォローして、どれでもいいので、僕の過去のツイートへのリプライで寝読部に入部を希望する旨を知らせてください。そうしましたら、Twitterの寝読部のリストに入れさせていただきます。毎日エゴサしているんですけど、僕が気づいていない様子だったら催促してくださいね。
ちなみにこの収録をしている時点では、寝読部員さんは部長の僕を入れて総勢243名です。引き続き絶賛部員募集中ですので、どしどしリプください。ぜひ一緒に寝転んで読書、寝読をしましょう。
★Twitter:
一年以上コツコツと続けているこちらのREC.ラジオなんですけど、全体のウィークリーランキングとして毎週ベスト20が発表されてましてですね、ここ数回のわたくしの放送がお聴きいただいている皆様方のおかげで立て続けにランクインさせていただいておりました。
前回はとうとう7位ということで、念願だったベスト10入りを果たさせていただいて、ホントにもうめちゃくちゃうれしかったーというご報告をさせていただいたんですけど、なんとですね、なんと先週の4月30日から5月6日の週にですね、わたくし、ウィークリーランキングの第4位にランクインさせていただきました。めちゃくちゃ嬉しいと同時にですね、同じくらいびっくりしてます。ランクインしたらアプリ内で通知が来るんですけど、その通知を見て声出ましたもん。ホンマに!?って。
僕の放送をお聴きいただいたみなさま、そしてですね、僕の放送に投票いただいたみなさま、本当に、本当にありがとうございます。引き続きですね、毎週木曜日の夜7時にアップします僕が読んだ本を紹介するREC.ラジオ、読了ツイートならぬ読了ラジオをお聴きいただけたらうれしく思います。
いつもありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします。
【本日紹介する本】
そんなこんなで、ここから本題です。
本日ご紹介する作品は、コナン・ドイルさんの『バスカヴィル家の犬』です。
【読むきっかけ】
僕が読んだのは新潮文庫版で、翻訳は延原謙さんですね。延原さんのおかげで原文で読むことのできない僕もこの作品を楽しむことができました。ありがとうございます。
近日、来月の6月かな?に公開されますディーン・フジオカさん主演のドラマ『シャーロック』の劇場版が本作を基に描かれているということで、本屋さんでドドンと並べられていましたので、手に取ってみました。
本作はあのシャーロック・ホームズシリーズの長編です。シャーロック・ホームズシリーズって、小学生のときに図書室とか図書館で児童向けのやつを借りて読んだという方も多いんじゃないでしょうか。僕もその口です。さっき、今でも何かホームズ・シリーズの作品を持ってたっけ?所有してたっけ?と本棚を見てみたら、同じく新潮文庫版の『緋色の研究』の一冊だけがありました。意外と持ってないもんですね。
ホームズシリーズなんて手元になんぼあっても困ることはありませんので、せっかくなのでこの機会にちょろちょろと集めていこうと思っています。
【ネタバレなしの内容紹介】
そして、この『バスカヴィル家の犬』がどんな作品かといいますと、裏表紙に書かれている紹介文をそのまま読み上げさせていただきます。
~紹介文の読み上げ~
ということで、本作は世界一有名な、世界一有名と言っても過言ではない名探偵、シャーロック・ホームズシリーズの四作ある長編のうちの一作品です。
【ネタバレなしの感想】
続きましては、この作品を読んだ僕の感想をネタバレなしでお話しします。
ホームズの物語と言えば、やっぱりなくてはならないのがパートナーのワトスン博士の存在なんですけど、本作ではですね、意外とと言ったら怒られるか、でも意外と活躍するワトスン君をご覧いただけます。ワトスン君、頑張ってます。めっちゃかっこいい。
ワトスン博士ファンの方にはぜひとも読んでいただきたいんですけど、ただね、やっぱりホームズ、シャーロック・ホームズですよ。もうね、登場時の安心感が違う。
ホームズシリーズを読んでいるとですね、待っちゃいません?やっぱり待っちゃいますよね?ホームズの名推理、活躍を。
本作ではそのお約束をより楽しめると思います。ぜひ読んで、「よっ、待ってました!」と声援をあげてください。めちゃくちゃかっこいいですよー。
【エンディング】
というわけで、本日ご紹介したのは、コナン・ドイルさんの『バスカヴィル家の犬』でした。
過去に読まれた方もですね、改めてお読みになってみてはいかがでしょうか。新たな発見があるかもしれませんよー。
さて、最後は少しだけご案内です。
今お聴きいただいているこちらのREC.なんですけど、フォロー、いいねをしていただけたら続けていく上でとっても励みになります。
REC.のいいねは、放送を聴きながら、何回でもできますので、僕への応援代わりにポチポチお願いします。
たくさんいいねしても、どなたがどれだけいいねしてくださったかは僕にもわかりませんので、どうぞ遠慮なさらず、いいねの連打をお願いします。
★REC.:
そして、REC.でお話した本の紹介を文字に起こして投稿するnoteもやってます。こちらはブログみたいなやつですね。
noteは、毎週木曜日に公開したREC.ラジオのお話を、次の週の水曜日に文字起こしして投稿していきます。音声より文字の方がいいよーという方は毎週水曜日更新のnoteをご覧ください。
noteも、フォロー、スキをしていただけたらうれしいです。noteのいいね的なやつであるスキは、noteのアカウントをお持ちでなくてもできますので、読んだよサインの代わりにポチっとお願いします。
木曜日に音声のREC.、水曜日に活字のnote、そして、それ以外の日はTwitterと、そんな感じでのんびりやってますので、ぜひそれぞれをチェックしてみてください。
ちなみに、Twitter、REC.、noteのアカウント名は全部同じにしてあります。「コーギー・オータ@寝読部部長📖ヾ(:3 」∠ )_」です。
どのSNSでも「コーギー・オータ」と検索していただけましたら出てくると思います。それぞれフォローしていただけましたら、コーギーだけにですね、僕がしっぽ振ってなつきます。
さて、今回も最後までお聴きいただき、ありがとうございました。次回もまたお聴きいただけたらとってもうれしいです。
それではみなさん、良い寝読ライフをお過ごしくださいね。
寝読部部長、コーギーでした。それじゃあ、またねー。
※音声で聴きたい方はこちらから☟
#58 コナン・ドイルさんの『バスカヴィル家の犬』をネタバレなしでご紹介📖 - REC
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