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2024年度イタリア&フランス旅行記1日目

はじめに・・・

帰国しましたーーーーー!!!!!!!!!!!!!
2/2には帰国してたのですが、時差ぼけで少々時間がかかってしまいました。
今日から、ぼちぼち旅行記を書き始めます。

🇮🇹シチリア島の直輸入オリーブオイル生産者農園にて

こんにちは!
株式会社コリッコのマリアこと、鎌田あみです!
ちなみになんですが、私達は社内でイングリッシュネーム(せいかくには、イタリアンネーム)で呼び合っています。
日本でも、有名企業やベンチャー企業で、イングリッシュネームで呼び合うことが流行っているということで、
ジェロこと代表取締役社長の鎌田ヒロツグ(私の夫:写真右)の提案で始めたわけですが、名前の付け方はうち特有だと思いますwww

生産者オリオ・プロベンザー二ファミリーと(左:長男ジェロ 真ん中:次男ニコラ イタリア美人:マリアコンチェッタ 老夫婦:ジャンニおじさま夫婦)

実は私達、10年繋がり続けているイタリア・シチリア島の生産者オリオ・プロベンザー二ファミリーの名前を借りています。
(今回の旅行は、すべては彼らに会うため!!!!!)

もちろん敬意を込めて、親しみを込めて、使わせていただいているわけですが、マリアとは、ジェロのお嫁さん(去年結婚)であり、本名はマリアコンチェッタで、イタリア美人の代名詞なほどのお方なので、正直身が引ける思いですが、私も負けじと、スキンケアに励んでおります・・・

本物のマリアと偽名マリア(私) 仲良しですよ。

さてさて

イタリアから入ってしまったのですが、旅行記1日目のお話をさっそくしましょう。

福岡空港国際線ではJAL時代の後輩に会いました!

今回の旅行1日目は、ずばりシンガポール🇸🇬

びっくりするくらい進化していたチャンギ空港:JEWELにて

みなさん、福岡からパリ、あるいはイタリアに行ったことありますか?

そうです、直行便なんてありません(笑)
どこか国を必ず経由しなければなりません。

去年は、最安値経路を選択し、成田経由のドバイ経由のエティハド航空でイタリアに行きました。このドバイTransitがとってもキツかった!!!!
ドバイは大きなハブ空港なので、トランジットの人の量がすごすぎます。7時間程、空港の中で寿司じめ状態で過ごしました。椅子も硬いし、眠れもしません。終いには、ドバイの物価の高さで、水1本1000円以上するので、水も購入せず・・・

これは子連れには無理!!!!

ということで、今年は見つけました!シンガポール経由。
旅程はこうです。
福岡ーシンガポール(飛行時間6時間)
シンガポール朝10時着→翌々日の0時発パリ行き(飛行時間14時間)

故意にではなかったのですが、シンガポール航空さんの都合で、
丸2日のシンガポールトランジット滞在ということで、大いにホテルで休み、シンガポール旅行を楽しみました。

実は、わたし、シンガポールのハーフです🇸🇬

シンガポールの永住権

シンガポールの永住権も持ってます(笑)長らく放置してしまっていたので、、、旧姓のままになっていて、入国が少々大変でした。

母:ナンシー(シンガポール人)と息子と私でパシャリ

シンガポールを選んだのは、母に会うためでもありました。
息子にとっては、おばあちゃんです。
もう70歳の母です。
しかし、元気でした。私よりエネルギッシュです。

大好きなシンガポール料理もたらふく食べました。

到着してすぐの16時ご飯:中華レストランで旧暦正月料理
翌日昼ごはん:ローカルの肉骨茶(バクテー)専門店 なぜかメインが魚。

その他、海南チキンライス、ワンタンミー、フィッシュボールヌードルなど、恋しかったシンガポール料理をたらふく食べて、
ホテルでゆっくり休み、
来たる14時間フライトに挑むのでした!!!!

総じて

トランジットは入国して、ゆっくり休むべし!!!
飛行機の機内食もあるし、食べ過ぎは注意ですが・・・笑
みなさんもシンガポールの思い出などありましたら、コメントくださいね。

ちなみに・・・

バシネット席は赤ちゃん用の入眠用ベットがついた席です。

福岡ーシンガポール間の6時間フライトの息子の様子は好調でした!
朝早くに家を出て、飛行機に乗るまでテンション高く遊ばせていたおかげで、離陸した途端、バシネット席ですやすや寝てくれましたとさ。
次回の14時間フライトはこうも簡単にはいかないのですが・・・

旅行記2日目につづく!!!!



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