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JCRC 群馬CSC 6周回

内容 レース Cクラス 6kmの6周回
バイク:Anchor RS9
ホイール:bora ultra 50
タイヤ:ユッチンソン FR:fusion 5 RE:ヴェロフレックス カーボン
ウェア:チャンシス ukaukaジャージ
補給:BCAAと電解質パウダー混ぜたドリンクとマルトデキストリン100㎉

食事 3/5 朝ミューズリー 100㎉ サンドイッチ 296㎉ ツナマヨおにぎり220㎉ 赤飯225㎉ ヴェスパ1個

体調 4/5 歩くと左の尻にすこし痛みがあるが乗っている分には問題なし。昨日歩きすぎたんだと思われる。それ以外は疲労も無い。2週間のテーパリングという堕落は成功かな?体重3キロ増(脂肪1㌔弱 水分2㌔)

JCRC群馬CSC 6周回36㌔
スタート直前にメイタンの補給食150㎉補給。スタートから半周ほどまでバイクが先導してヘアピン超えたあたりでアクチュアルスタート。ペース自体はそこまで早くはない。その後の心臓破りの坂もボチボチのペースで登る。キツさはそれほど無く淡々と登り終える感じ。あまり前をひく感じでもなく集団中ほどで過ごす。集団はなかなかちぎれない。みんな足がある感じだ。これだと6周より10周の方が良かったな。(暑さの影響で周回数が減)
2週目も少し順位を下げて走りつつローテ。そしたらヘアピンカーブで落車。集団が前2人と分断。目の前の落車だったので目の前の二人がそのままスルッと逃げるのが見える。集団見渡してみても行く雰囲気無し。まだ前半だし、持たねぇだろ、この暑さだしって感じだろうか。でもこの逃げ最後まで追えず。ここでまず集団の運命が決まる。この時は「んー、でも前の二人はかなり強い雰囲気出ている。チェックするならこの二人だな…」と決めてたので、しょうがないけど一人でブリッジかける。4月ごろに出た袖ヶ浦チャレンジでも一人で1周かけてブリッジ駆けたときは追いつけても、足がスカスカになったので同じミスは出来ないのでそこまで踏まないで行こうと思うも二人が速い。ダラっと強度高めに走って追いつけないまま1.5週ほど3位で一人旅。そろそろ足も終わるわぁー、もうやだぁーなんて考えてたら集団が来てジョイン。4周目のアップダウン区間でなるべく前の方で走る。もう逃げさせない!でも足がないから無理にかけたりはせず回復に回す。1周ほどでだいぶ回復はしたけど、あと一回アタックやらをかけたら完全に終わるほどの回復量。でもここまで回復できたのは発見かもしれない。ここでマルトデキストリンを補給。このあたりから両ふくらはぎがぴくぴくし始める。これ攣るなぁーって感じ。理由は心臓破りの坂でダンシング大目にしたのとクリート一の位置がセッティングできてないんだろう。だましだまし走って5週目はいるあたりで集団で声掛けがあり前に追いつくのは無理だから最後ゴールスプリントにしない?との提案が。いや、スプリントって!俺にはそんな足はねぇから!どう考えても勝ち目ねぇな。って感じなので個人的には了承できずって感じで、こっそりアタックかける人について行ったりするも結局坂まで集団巡行ペース。自分でアタック掛けたら盛大に攣るのが目に見えてる。最後の心臓破りの坂でアタックかけようにもこの時点でアタック掛けようものならふくらはぎは数秒で確実に攣る。んー勝ち目ねぇなー。集団そこまでちぎれてねぇし!って感じで最終コーナーまで走ったら前走者の後輪と前輪がはする。クイック手前まではすってかなりバランス崩す。周りから怒号。そりゃそうだと思う。思わず「すいませーん!」汗でもまぁ前走者の急ブレーキからの進路変更ではすったんですけどね。ここでバランスとった時に足のだましだまし使っていた筋肉を酷使したおかげで盛大にドッパーンと足攣り涙。もう無理w最後のスプリントも足攣って走れるわけねぇぞ!ってな感じで最後のスプリントも絡めず終了。リザルトは集団広報ゴールで10位。やっぱ一人旅諦めて早めに集団に合流したほうが先の展開があったな。あきらめも肝心。まさに無駄足使ったレースでした。でも個人的には追っかけブリッジで敢闘賞w

これで前半戦はいったん終了。しばらく激しいトレーニングはお休みに入る。早速バイクをオーバーホール出す予定。復帰時期は連休後ぐらいかな?

しばらくだらく!


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