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エゴに体力を奪われた話

みなさんこんにちは。

普段は節約関係の記事を書いておりますが、今日は全く違うことを書いていきます。


体力の消耗が激しい

実は最近、特に何かがあったわけでもないのですが今週体力の消耗が激しい状況が続きました。

仕事が詰まり気味とはいえ、炎上している訳でもなく、何とかだましだまし進めている状況なのですが、とにかく力が沸いてこないような状態でした。

目の前のことに集中できず、頭の片隅がずっと別のことを考え続けている状況です。

エゴへの気づきの兆し

そんな状況に変化の兆しが現れたのは昨日でした。
「何かがおかしい」と言っているけど、本当にそうなのか?

「おかしい」ということは「正しい」があるということになるが、それはいったい何か?

そんなことにふと気づきました。

しかし、その気づきは一瞬で過ぎ去り、また重苦しい状態で朝を迎えました。

受け入れることとエゴからの解放

そんな状態で迎えた朝の通勤電車の中。

色々と上手くいっていないことが次々と浮かんでいた頭がいきなりクリアになる事件が起きました。

自分の思考がうみだす幻想(インチキ)にようやくはっきりと気づいたのです。

日々このブログでも合言葉のようにしれっと記載している言葉に気づきもせず、数日間思考の虜になっていたのです。

たとえ現状がどのような状況でも、誰でも常にできるのに見過ごされていること…抵抗もせず受け入れることによる解放が訪れた瞬間でした。

まとめ

今回は自分の中に起きた現象を備忘として残すために記事を書きました。

この数日間思考の奴隷となり下がり無意識に過ごしていたことに愕然としました。

「思考は自分ではない」という根本的かつ基本的なことを見過ごしてしまったが故にエゴの本領が発揮され体力を消耗しました。
今後も日々気づきを重ねていきたいと思います。

たまたまこの記事を読まれたみなさんがエゴによる苦しみから解放されるきっかけに少しでも力になれれば幸いです。

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