超究極真人についてのあれこれ(感想戦と反省会
始めに
今までの流れ的に高難度に対しては直殴りメイン、弱点効果アップがあるクエストなら弱点を叩かなければダメージが稼げないみたいな古い思想から少々抜け出したようなクエストでした。
言い換えるなら10周年から11周年目に移行する際に今までの考え方を過去のものにする様な新しいモンストが始まっているのかも知れません。
今までの新春キャラのアルセーヌやヤクモ辺りは新年開始早々には引けなくて当時の激究極や超究極で苦労してる横でしっかり引けてた人は「簡単に行けるよ~」、みたいな何時もの流れを想像してたものの結果は意外と去年以前組が頑張って少々今年のマサムネの活躍が黎絶以外では控えめな印象。
運営側の戦略が変わったと見るべきなのか10周年の節目に盛りに盛ったキャラが現環境でも暴れてるだけで制御が出来てないと見るべきかは少々怪しい所。
とりあえずそんな環境での今回の真人についての感想戦をやっていきたいと思います。
前回の予想記事はこちら↓
クエスト全体を通して
基本的にダウン取ってからの挟まりクエスト。
後はホミ吸をアイテムのメテオで失神させてドクロ効果のターン加速を無効にする。
ダウン効果の反撃を出す球を失神させるとダウン効果が不発になる事から2ターンダウンの効果をしっかり維持出来ずに挟まればダメージが出せる状況を作れないターンに挟まる為のコースしか用意出来てないキャラのターンになった際は地獄(例 中ボスのバハムートに直線で入るコースで準備してたのに防御が戻ってる、ボスとビットンの間に直を狙ってたキャラ等)
ボスとしっかり挟まれる位置に弱点が無い事から反射は等倍で削り、貫通キャラは弱点往復である程度何とかなるみたいなある種反射貫通のハイブリットクエストなのかも?(結局はエクスカリバー艦隊で適当にやった方が楽だとは思いますが)
後は属性効果超アップ程度では他属性の限定様を止めれない事が浮き彫りになった事が大きいかも。
カリバーやガブリエル、闇コピーを用いたマサムネでの攻略なんかを見るに最近の獣神化改で出世したイージスが反射だと分かった瞬間無双すると予想したものの彼には少々がっかりだよ・・・・
まぁ、逆に10周年のインフレシーズンの猛者達が相手だった事が不幸な事故だっただけですけど。
言い換えるなら恒常ガチャのキャラ達の最近盛りに盛った超性能と思われるレベルの盛り方をして、属性効果超アップの下駄ばきまでした上で最適性を他属性に取られる現実がある事は今後の判断材料としては貴重なサンプルだと思います。
なので最近のモンストニュースで獣神化改でこんないい性能もらっていいんですか?みたいなコメントを見かけて思うのですが、その性能をもらったとしても最前線の限定様達に負ける現実がある事を忘れないで・・・・って部分が今回のクエストで浮き彫りになったと思います。
細かな部分で
一部の敵の弱点効果アップは雑魚も含まれるものの中ボスみたいな外周弱点のみ追加出現の場合がある事もこれからは計算に入れる必要がある事。
後はギミックで失神メテオがあるものの失神特Lダブルみたいな昔懐かしの失神教もこれからある程度息を吹き返してくるかも・・・・
全体的に10周年までの常識が11周年目以降には通じない所が出てくる可能性は大。
後は知り合いが言ってましたがストライカーカード関連のものが来てないのでもしかすると追加のミッションとかがあるかも?(知り合いは追加超究極派でしたが流石に無いのでは?っと予想)
来てもワンショットストライクみたいなお茶濁し関連だと信じたい。
まぁ、真人での予想で盛大に外したので何が来ても今の運営ならやりそう・・・・って気もしますが・・・・
その他1体編成のミッション動画
まとめ
感想
別ゲーしながらの予想で少々片手間でやってた感はあったけど今までの傾向から大きく外れた結果にはならないと踏んでたのになぁ・・・・
一番驚いたのはやっぱり属性超アップなのに反射本命のイージス君がカリバーニキにパーティの主役の座を取られた事でしょうか。
その他1体編成でイージスのコネクトラックを満たせるので運営様としてもこれ以上ない位のイージスの改してからのデビュー戦だとこっちは解釈してたのになぁ(全部カリバーが悪い)
カリバーでその他1ミッションを達成しつつクリアはしたものの正攻法と思われる闇パその他1を何度か挑戦するもののどうしても途中のイレバンやダウン入れて挟まってるのにダメージが伸びない等でいい感じに行かない・・・・
まぁ、その結果が別ゲーの方が楽しかったりストライカーカードの関連や先の予想が難しくなってきたモンストで何も語れない様な今な訳ですけど。
マサムネは間違いなく今年、それ以降のフラッグシップキャラとして動いていく事が予想されるものの10周年インフレ組の暴力に出番取られがちだし・・・・
イメージとしてはカリバーが新春で登場してそれなりに頑張ったもののフラパでのTFAに全て持っていかれた時のシーズンに近いかも。
無理やり望む歴史に沿わせる形で分析するなら10周年での参入組にいい思いをさせつつ11周年組には少々涙を飲んでもらってある時期を境に10周年ヨイショ保険を切ってこれからがモンスト地獄の始まりだぁ!って突然高難度コンテンツでヒーヒー言わされる未来が始まるとかでしょうか。
その歴史を考えるなら11周年半ばからおよそ1年間の間位に高難度新コンテンツが発表されるんじゃないかな。
現状天魔が設定的にこれ以降の新階層やらを予定してない事や、新たなコンテンツで禁忌深淵と高難度は作ったもののやっても良いし、やらなくてもいい段階だから。
多分毎月やらないと関連の高難度がこの1年位の間には何か来るんじゃないだろうか。
ただ、そうなるとこれまで以上に報酬ばら撒きになるので裏覇者みたいな余分に配った分をどこかに統合して相対的に報酬総量を減らした上で新コンテンツでばら撒いて差し引きゼロ、ちょいプラス位の報酬量に調整するんじゃないかな。
逆に今のばら撒き量に単純にプラスプラスしていくと今のガチャによる集金サイクルを更に加速させないと今の集金バランスが維持できないのでただ新コンテンツ追加だけにはならないと思う。
もし、新コンテンツ追加だけだった場合は毎月のものじゃないとか新限定追加周期が更に早まるとか何かしらのイベントサイクル加速が起きると思う。
まぁ、今までスケールで運営を測ったらそうなるんじゃないかなってだけで最近は予想の斜め上の事を連発されてちょっと怪しいですけど。
とりあえずストライカーカードについては追加超究極や追加ミッション、案外無しなのか・・・・どのパターンかでこれからの運営様の動きを測る材料にはなりそう。
わかる事は11周年目のモンスト様を今までの尺度で測るのは少々厳しいという事><
これまでの記事↓
おしまい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?