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コロナ禍で急増!社会全体で対応が求められる「カスハラ」対策とは?

社会全体で対応が急がれる、カスタマーハラスメントとは?

近年、「カスタマーハラスメント」(カスハラ)への企業の対応が注目されています。
カスタマーハラスメントとは、顧客が企業に対して理不尽なクレームや言動を行うことです。
企業におけるカスタマーハラスメントの相談件数はコロナ禍で増えており、パワハラ、セクハラに続いて増加傾向にあるものの、それらに比べてまだ認知度が低く対策が確立されていません。

連合東京が行った2022年11月の調査では、カスタマーハラスメントを受けた経験のある675人のうち、心身の不調などの「生活に変化があった」と回答した人が76.4%に上りました。退職を余儀なくされた人も約1割おり、従業員のメンタルヘルスに大きな悪影響があることが分かります。また企業にとっては、人手不足をさらに加速させる要因になりえます。※

そこで、社会全体でも対応が急がれています。
2022年には厚労省から「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」が公開され、さらに直近では東京都がカスタマーハラスメント根絶に向けて条例の制定に踏み出しました。
都の条例については、相談窓口の設置など、企業側の責務についても検討を始めています。

「職場外から起こされる「カスハラ」深刻化、被害者の76%「生活に変化」…都が条例制定へ」(2024/4/13 読売新聞オンライン)

カスタマーハラスメントから従業員をどう守る?

では具体的に、企業が従業員をカスタマーハラスメントから守る方法はあるのでしょうか。
cotreeの法人向けサービス「cotree for Biz」では、カスタマーハラスメントの現状や従業員を守るための外部カウンセリングの有用性やメリットについて、オンラインセミナーでご紹介します。

外部の専門家に相談することで得られる効果的な対応策や心のケア方法とは、一体どのような方法でしょうか?

「【人事担当者・経営者向け】カスタマーハラスメント対策〜管理職が従業員を守る方法とは?〜」セミナー開催概要

日時  :2024年4月26日(金)
時間  :12:30~13:00
開催方法:オンライン(ZOOM)※当日のURLはお申し込み後にご案内します。
※本セミナーのアーカイブ配信は現時点ではございません。予めご了承ください。

セミナーの詳細、お申し込みはこちらから↓

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