2人目のタイミングについて、人事視点で考えてみた

自分自身が2人姉妹だったこともあり
子供は2人欲しいなと
漠然と昔から思っていました。

でも、社会人になって
人事として働きながら
産休育休が、どんな制度なのか
出産と育児で母親のキャリアが
どうストップするのか
1人休みに入るために
どれだけの準備が必要なのか
復帰する時のポジション決めが
どれだけ難しいか
復帰後の会社での浦島太郎状態から
まともに働けるようになるまで
どれだけ時間がかかって大変か…

そして、実際に息子が生まれて
産休育休に入ってみると
1人でもこんなに苦戦しているのに
もう1人なんて育てられるだろうか
日常生活の中だけでも
マミーブレインがヤバくて
買い物とか友達との会話に
若干の支障が出てるのに
仕事なんてできるようになるのか…

書き出しちゃうと怖くなりますね笑
それでも、私は2人目が欲しいと思い
現在、妊娠が分かったところです。

結論としては
2人目が欲しいならば
なるべく間を空けずに
できれば育休中に産休に入れるのが
会社にとっても、自分にとっても
メリットが大きい
ということになりました。

あくまでも個人的な意見ですが
なぜこう思ったのかを
少しずつ書いていこうと思います。

メリットその1
中途半端に職場復帰をしない

これが最大の理由です。
復職するって、自分もそうですが
会社も結構大変なんですよね。
仕方ないけど
産休前みたいに働けるとは限らないし
保育園に預けるとなると時短になるだろうし
お給料下がるの覚悟ですよね。
こうなると
2人目の産休育休の給付金が
減ってしまう…
しかも、仕事に慣れてきたと思った頃に
また休みになると
会社としては、また後任探して
自分としても引き継ぎしないとだし…
ってことを考えたら
まとめて休めた方が
給付金も減らず
復帰の大変さも2人目の後に1回頑張れば良いし
これは一石二鳥!
となりました。

メリットその2
自分もなるべく若く
そしておじいちゃんおばあちゃんも若いうちに
産んで育てられる

当たり前ですが、人は毎年歳をとります。
出産も育児も体力勝負だなと
この1年半で実感しているので
なるべく早いうちに子供は産みたい。
早く産んだ分、子供が成人するのも早いから
老後も楽しみ♪
そして何より祖父母が孫と遊んでくれるうちに…!
私も旦那も、恵まれていることに
どちらの両親も健在で孫の面倒をよく見てくれます。
この1年半の間、いったいどれ程助けてもらったか。
本当に数えきれないくらい助けてもらったし
2人目になったら、さらに助けを求める頻度は上がりそうだなと思っています。
だからこそ、私も祖父母も1年でも、いや1日でも若いうちに…!笑


メリット3
上の子の赤ちゃんがえりがない?

こればかりは
生まれてからじゃないとわかりませんが
上の子も、まだ2歳とかなので
赤ちゃんみたいなものだし
赤ちゃんがえりというほどお兄ちゃんじゃないから大丈夫かな?なんて
鷹を括っております。


ここまで私なりに考えた
2人目のタイミングと、そのメリットについて書いてみました。
だいぶ長くなってきたので
デメリットについては次の投稿にします。
よかったら、その2も読んでください。

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