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物事への「スタンス」が自分を創る。

こんにちは。
ライターのアミカです。

本やSNSライターをしながら、行動するオンラインサロンを運営したり、オンラインで2days計100名超のイベントの企画・運営サポートをしたりしています。

8月23日(火)にはオンラインイベント【アウトプットの森マルシェ(通称:アウ森マルシェ)】を開催します!現在、出店者様を募集中です。

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【在り方が人を創る】というけれど……?


よく「在り方が大事」と言われます。
すごくあいまいで、難しい言葉だと思いませんか。

だって、在り方って「出来事に反応して出るもの」だと思うんです。

これって反射的なものが多くて。
なかなか鍛えることが難しい……

常日頃から意識していなければ、そんなふうに「在ること」ってできないと思うのです。

わたしは、こうしたイメージをすることが本当に苦手でした……


でも、とある映画を見て気づいたんです。
もしかしてこれが【在り方】につながるものなんじゃないかって。

「キャプテン」と名乗るからこそ「キャプテン」でいられる。


わたしが好きな映画『パイレーツ・オブ・カリブアン』
ご存知の方も多いことでしょう。

ジョニー・デップ演じる海賊【キャプテン・ジャック・スパロウ】の冒険譚です。

この映画、何度見ても面白い上歴史的な学びもあって夢中になっちゃいます!

でも、この映画で「最高だ!」と思っているのは「在り方」
主人公の『こだわり』です。


ジャック・スパロウという主人公は、自分が名乗るときも、人から名前を呼ばれるときも『キャプテン』をつけます。

相手が同じ海賊だろうと、海軍だろうと。
船がなくても、陸の上でもです。

彼が『キャプテン』として在る自分に誇りを持っているからです。


敵の海賊や海軍に笑われても、罵られても譲りません。

ここでいう【船】とは、自分にとっての地位とか資格とか、海賊の間の立ち位置とかに関わると思うんです。

海賊も「自由」を歌いながら、実は船の大きさや装備などお互いの「外側」で競い合っています。
自由を生きる海賊同士でも厳しい世界が広がっているんです。

だけど、船がどんな様子であろうとも自分が『キャプテン』であることに変わりはありません。

それだけの誇りを持てているか。

ぜひ自分に置き換えて考えたいものです。


在り方は自分で【設定】できる。


「在り方」って、誰かに何か決められるものではない。
自分が「どうしたいか」「これからどうなりたいか」。
それこそが「在り方」につながるんですよね。

未来のなりたい自分を設定したら、そこに【名前】をつける。

自分でも名乗るし、周りからもそう呼んでもらう。

何度も何度も繰り返し呼ぶことで、自分の中に「在りたい自分」を定着させていくんです。


わたし自身、「ライター」になろうと思って名乗ったのがちょうど一年前でした。

アファメーションのような、フワッとしたものではありませんよ。

【宣言】です。
自分の覚悟を表明したもの。

それだけの想いを持って【設定】したら、人生が変わりました。

1年で、ただの主婦だったわたしが本の執筆に関わらせていただけるようになりました。
現在は3冊目に取り掛かっている最中なんです。


自分で【設定】したら、人生が変わります。
これは、自分が体験しているから言い切れちゃう!


だから、ぜひあなたにも考えてほしいんです。
あなたは自分が誇りに思えるような「在り方」で生きていますか。

ぜひコメントで教えていただけたら幸いです。
 
 
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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オンラインサロン【アウトプットの森】を主宰しています。

このサロンでは「実現したい夢」への行動の応援や

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現在は8月のイベントに向けて企画構想中。

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